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2022/02/22 CO2ゼロは大企業だけじゃない。

おはようございます。

 

テレビのCMは見ない。

 

録画のCMは飛ばす。

 

ある意味邪魔者扱いのCMですがここのCMは見てしまいます。

 

それは

 

「新聞に掲載されているCM」

 

今朝はこれに注目。

 

自動車メーカーのホンダは

 

「2050年にCO2排出ゼロにする。」

 

電気自動車にシフトする宣言。

 

実はそれだけじゃない。

 

生産工程から出るCO2

 

流通過程で出るCO2

 

これもゼロにする。

 

ということは

 

取引先から出るCO2もゼロ。

 

ならば

 

作業者が来ている作業服のクリーニング」

 

ここにおいても

 

「洗濯乾燥仕上げの工程でCO2ゼロ。」

 

の必要があります。

 

洗濯

 

乾燥

 

仕上げ

 

ここには

 

「ボイラーで作った蒸気」

 

これが欠かせない。

 

そのボイラーはどんな燃料で加熱していますか?

 

従来の

 

重油や灯油ですか?

 

これではCO2ゼロにはならない。

 

クリーニングのCO2ゼロが大手の生産工場の作業服クリーニング

 

これの受注条件となります。

 

 

 

 

 

しかし、自動車工場の作業服を洗う。

 

その作業服に染み込んだ油汚れを綺麗に洗うには

 

高温の温水

 

これが必要です。

 

水温が低いほど汚れが綺麗にならない。

 

CO2ゼロには程遠い。

 

ですが、その洗浄力を補う方法があります。

 

それは

 

「SR加工」

 

という方法。

 

これは

 

衣類に汚れが染み込まない。

 

さらに

 

衣類から汚れを削ぎ出す。

 

そんな効果がある加工です。

 

極端に言えば

 

油のシミが付いた衣類を水に入れただけで

 

油が水に浮き出す。

 

そんな加工。

 

新品時から衣類にこの加工をする。

 

洗って再度加工する。

 

これを繰り返すだけで

 

低温洗いでも綺麗を維持できる。

 

それがSR加工です。

 

特にポリエステル の繊維には効果を発揮しやすい加工です。

 

従来の

 

「高い洗浄力を発揮する。」

 

から

 

「綺麗な状態を維持する。」

 

のシフトチェンジでCO2ゼロを実現しませんか?

 

 

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厄介な静電気を逃す。
無人だから読んでくれる。
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