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2022/02/12 ガス乾燥機を買って5年以上たったら。

おはようございます。

 

今年に入って

 

「ミサイル連発」

 

たった1ヶ月の費用はなんと

 

75億円

 

という試算が出たそうです。

 

短距離のものでも1回

 

3億円以上

 

というから

 

費用対効果は如何程なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

費用対効果

 

というと

 

ここがこんなことになってませんか?

 

乾燥機の排気口やリントの回収口。

 

ここに大量のホコリが詰まっている。

 

乾燥機には必ずこのような口がついています。

 

クリーニング工場で設置される乾燥機の多くは

 

熱源は蒸気

 

なのでどれだけ詰まっても

 

これが原因で火災になる可能性は低い。

 

ただし、これが詰まると

 

乾燥性が悪くなる。

 

ダクト

 

リントボックス

 

ラジエーター

 

ここの点検清掃をするだけで

 

乾燥効率は向上する。

 

費用対効果は向上します。

 

そしてもっと効果がある乾燥機が

 

熱源をガスの燃焼で行っている乾燥機

 

蒸気と同様に

 

乾燥効率が悪くなる。

 

次に

 

ガスの不完全燃焼につながる。

 

無駄なガスを排気している。

 

そして最大の効果が

 

火災の予防になる。

 

ガスを燃焼する。

 

そこにホコリが溜まっていると

 

火がホコリに移る。

 

そのホコリが火災を起こす。

 

火事になったらどれだけの被害になるか?

 

それを予防する乾燥機のリント掃除。

 

これ場合によっては

 

機械を分解して清掃する。

 

という専門家が必要な作業もあります。

 

でも大きな事故になるよりは

 

費用対効果が高い。

 

コインランドリー

 

病院施設

 

老人ホーム

 

といった施設には

 

ガス式乾燥機が多く入っています。

 

購入から5年経過した。

 

毎日の掃除はやってるけど

 

分解清掃までやっていない。

 

だったら機械の周りや

 

ダクトの外側ぜひ確認してください。

 

そこにホコリが溜まってる。

 

その時は

 

乾燥機のリント清掃。

 

その時かもしれません。

 

 

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まだまだ除菌は必要です。
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