クリーニング資材・機械販売、衛生管理洗剤・感染症対策商品、資材販売なら|(株)エムシーエス

先頭に戻る

BLOG

2021/12/20 洗浄処方の見直ししませんか?

おはようございます。

 

12月の終盤です。

 

毎月月末になると頭をひねる。

 

「mcs通信の作成。」

 

今月分もなんとか描きました。

 

どんな内容か?

 

は弊社のお客様限定。

 

ネットにも公開していません。

 

これをみたい方は

 

「弊社から商品を買う。」

 

それだけ。

 

毎月送付する請求書にmcs通信は同封されます。

 

他にも

 

資材のお得な情報もあります。

 

 

 

 

ただ、これから数ヶ月は

 

中々お得な情報はない。

 

基本的に仕入れ先から入ってくる情報は

 

値上げ

 

こればかりです。

 

さらに最近では値上げだけじゃない。

 

「品物の不足。」

 

高いくてもしょうがない。

 

それ以上に物がない。

 

その原因の一つに

 

中国の事情

 

があるようです。

 

様々な資材の生産を中国に頼った日本。

 

その影響は大きいです。

 

クリーニングの洗浄に使う薬品も

 

不足

 

というニュースが流れてきました。

 

それに対応できる洗浄処方の見直しも大事です。

 

例えば漂白剤

 

ランドリーでは

 

過炭酸ナトリウム

 

という漂白剤が一般的です。

 

ただこれは海外からの輸入が多い。

 

ところがこの漂白剤は国産が多い。

 

それは

 

過酸化水素

 

日本の紙用漂白剤として大量に生産されています。

 

なので国内生産が安定している。

 

シーツなどのリネン業界ではほぼこれで漂白しています。

 

でも一般のクリーニングではあまり使わない。

 

その理由は

 

効果を発揮する温度

 

これが一般のクリーニングでは低い。

 

それともう一つは

 

取り扱いが難しい。

 

人がカップで計量する。

 

カップを洗濯機に投入する。

 

その時に人が薬品に触れる。

 

ミスをして目や口に入ってしまう。

 

これ大きな事故になる。

 

過酸化水素を効果的に使う

 

洗剤処方

 

 

安全に洗濯機に投入する

 

を実現できるのが

 

洗剤自動投入システムです。

 

事前にタンクに

 

洗剤

 

助剤

 

漂白剤

 

を入れておくだけ。

 

あとはプログラムを選択する。

 

自動でプログラム通りの洗浄を行う。

 

しかも

 

履歴が残る。

 

作業者が今までは

 

日報に手書きで記録。

 

それをまとめて会社に報告。

 

その手間がなくなります。

 

mcsでは投入システムの提案や設置。

 

洗浄プログラムの提案も行っています。

Before
時給を上げても定着しない。
酵素で分解する。
Next