BLOG

おはようございます。

 

先日、カレンダーの話を書きましたが

 

そのコーナーを見ながら

 

「これってこんな使い方もあるんだ。」

 

と思った事例。

 

何を面白いと感じたでしょう！

 

それはカレンダーを吊っている

 

ハンガー

 

クリーニングでは

 

ピンチハンガー

 

と呼ばれるスカートなどを吊る時に使うハンガーです。

 

これをカレンダーに使っている。

 

どんなニーズがあるか？

 

決めつけはダメですね。

 

 

 

 

 

カレンダーを入れ替える年末年始。

 

今年の年末年始は去年と違う。

 

（去年が例外。）

 

忘年会新年会

 

これが活発になってます。

 

例えば

 

「今日、久々に少人数で飲みに行くか？」

 

と飲食店に今日の予約。

 

ところが

 

どこも満室。

 

そんな事が起きてます。

 

完全復活の飲食業

 

と言いたいところですが

 

新聞を見ると

 

人材難

 

というニュース。

 

今まで休んでもらったアルバイト。

 

急に仕事のお願いをしても

 

「もう別のバイトにした。」

 

なんて事が。

 

さらに

 

人が集まらないから

 

時給を上げる。

 

なんとか集めたバイトも

 

なぜかすぐに辞めてしまう。

 

そさらにむやみに集める事が不安。

 

来年、完全にコロナが終わったとは思えない。

 

来年は

 

緩急の時代。

 

緩んだときは忙しく

 

緊急事態では休む

 

その繰り返し。

 

なので人材をいかに確保しておくか？

 

に戦略が必要です。

 

では何をすればいいのか？

 

むやみに時給だけを上げてもダメだそうです。

 

ではどんなことを考えるか？

 

その考えの一つに

 

「ハーズバーグの二要因理論」

 

という法則があるそうです。

 

（詳しくは検索して。）

 

金銭的な要素を衛生要因というそうで

 

これが原因で仕事に不満がある。

 

仕事を辞める。

 

よりも

 

仕事に対する達成感。

 

上司からほめれらる。

 

といった動機づけ要因。

 

これが仕事をつづけてもらう要因だそうです。

 

私もごめんなさい。

 

褒めるのできてない。

 

みんな頑張ってるんだけどな。

 

さあ部下を抱える方。

 

部下の何かいいところ褒めてますか？

 

他にも

 

与えている仕事。

 

その達成目標ありますか？

 

来年の人材不足はこれで乗り切りましょう。