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おはようございます。

 

「トマトに塩をかければサラダになる。」

 

それだけで立派な料理だということかな。

 

その塩にこだわればもっと立派な料理になるはず。

 

結構、こだわりの塩色々揃えてないですか？

 

岩塩

 

天日干し

 

蒸発

 

色々な製法でこだわりの塩ってつくらています。

 

そんな塩でもテレビを見ていると

 

韓国では

 

竹の中に塩を詰める。

 

それを釜で焼く。

 

焼けたものを砕く。

 

また竹に詰める。

 

そして焼く。

 

それを7回以上繰り返す。

 

といった塩があるそうです。

 

とんでもなく高級だけど

 

比べ物にならない味。

 

だそうですが、もう一つ大事な成分が抜ける。

 

それは

 

マイクロプラスチック。

 

塩はほぼ

 

海水から作られる。

 

その海水から水分を抜き取ったものが塩。

 

様々なミネラル成分が含まれているから美味しい。

 

でもこれからは

 

目には見えないまで砕けた

 

プラスチック

 

これが含まれる可能性があります。

 

この韓国の塩なら

 

高温で焼き尽くす。

 

プラスチックも完全に燃焼されています。

 

だから美味しい上に安全な塩。

 

になってます。

 

今や

 

天然

 

それだけで安心安全とは言えない時代となってます。

 

未来に向けた安心安全な環境を作る。

 

これは全ての業界で必要不可欠と言えます。

 

我が社でも

 

不要になったプラスチック

 

これを廃棄するお手伝いをしています。

 

ただ、これも永久に受け付ける。

 

とはいかないかもしれません。

 

ゴミの廃棄は

 

最終処分まで責任を持つ。

 

そんな時代です。

 

消費者もそのゴミが最終的にどう処分したか？

 

これからは

 

ゴミから資源になる時代。

 

資源としてかせる流通が必要になります。

 

「資源として使える。」

 

それもこれからの物作りではポイントとなるようです。

 

「このメーカーのハンガーや安い。」

 

だけの選択肢では

 

「これは使えなくなるとゴミになる。」

 

そんなハンガーを選んでないですか？

 

資源に変えることができる資材選び。

 

これが大事です。