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2021/10/27 排水には膨大なコストと大きさが必要です。

おはようございます。

 

平和公園に大型バスが並ぶようになりました。

 

その乗客は皆

 

学生服を着ている。

 

そうです。

 

修学旅行です。

 

なんとか実施に漕ぎ着けたようですね。

 

広島でいい思い出を作ってください。

 

 

 

 

国内旅行は徐々に動いている様子です。

 

昨日も県外で宿泊する仕事のために

 

宿泊予約をすると

 

「その日はもう空室がない。」

 

そんな返事が来る。

 

ホテルリネンをクリーニングする業界も活気が出そうです。

 

ところで大量の衣類を洗う。

 

それには

 

大量の水を消費する。

 

消費した水は排水する。

 

その排水する水の量によっては

 

法律で規制がある。

 

なので大量に消費する工場では

 

排水処理設備が必要となります。

 

規制に範囲に収まるように浄化する設備。

 

これ簡単な装置じゃない。

 

学校のプールほどの敷地に

 

大掛かりな浄化設備を作っています。

 

水を浄化する

 

そこには

 

大きな機器

 

高額なコスト

 

毎日のメンテナンス

 

これが欠かせない。

 

その設備がなんと10万分の1まで圧縮できる。

 

そんな技術が開発されたそうです。

 

WOTAという組織が開発したそうで

 

持ち運べる浄化装置

 

だそうです。

 

98%もの水を循環利用できる。

 

となればクリーニングこうなるのか?

 

ドライクリーニングの機械のように

 

閉鎖型洗浄機

 

これが使えるかも知れないです。

 

排水なし

 

循環型水洗い

 

それが実現するかも知れないですね。

 

 

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サビも水垢も綺麗にします。
包装していない食品は買えない。
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