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2024/04/04 これでペンの爆発予防になりませんか。

おはようございます。

 

会社でお弁当を食べると

 

「割り箸が余ってくる。」

 

これを溜めてしまいます。

 

今朝はいつものおにぎりではなく弁当でした。

 

ただ、箸がない。

 

このストックから割り箸を出しました。

 

この箸袋を見て

 

「そういえば最近の箸って爪楊枝が入ってない。」

 

袋から割り箸を出す。

 

その時に爪楊枝が指に刺さってしまう。

 

なんて事故があるからでしょうか。

 

これ事故防止の観点から入ってないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

特にこのような紙の袋に入っていると中が見えない。

 

事故につながる可能性があります。

 

目に見えない場所の点検

 

さらに

 

先端が尖っているもの

 

そんな作業が隠れているのは

 

「医療関係の作業服のポケット検査。」

 

医療関係の白衣を専門に洗濯している。

 

その工場では

 

入荷した白衣を洗う前に点検しています。

 

特にポケットの中は何が入っているかわからない。

 

真っ白な白衣の中から各色のペンが出てくる。

 

これ毎日のことです。

 

そのまま洗濯するとペンが洗濯機の中で爆発。

 

真っ白な白衣がペンのインクで染まってしまう。

 

この事故を防止するためにポケットの検査を入念に行う。

 

と言いたいですがここで問題があります。

 

目に見えないポケットの中に手を入れる。

 

医療関係の白衣には何が入っているかわからない。

 

作業者の安全確保には無作為なポケット検査はさせられない。

 

それが原因でポケット内に残ったペンが入っていた。

 

そしてそのまま洗濯。

 

大変なことになっている。

 

なんてことになります。

 

そこで医療関係の白衣をクリーニングする場合は

 

「白衣のポケットには何も入れないでください。」

 

「中が見えないポケットの点検は危険を伴います。」

 

「弊社社員の安全確保のためにもポケット内の検査は行いません。」

 

「クリーニングに出す前は各自ポケット内の点検をお願いします。」

 

といった注意喚起で危険な作業負担の軽減はどうでしょうか。

 

 

 

 

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40代男性のマーケットを知りたい。
縫製の仕組みを勉強する。
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