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2024/04/02 付加価値に変わるとき

おはようございます。

 

会社で乗っている車の定期点検ですよ。

 

というお知らせが届きました。

 

元々エアコンの調子が悪い。

 

その修理も兼ねて整備工場へ。

 

車がないと仕事できないので

 

「代車を貸してください。」

 

軽自動車を借りました。

 

「返却はガソリン満タンでお願いします。」

 

と言われましたが

 

「軽自動車でハイブリット仕様」

 

ほとんどガソリン減らないんじゃないの?

 

実際に借りた期間に走った距離は30kmほど

 

返却前に給油すると

 

「5リットルほど入る。」

 

どれだけ燃費が悪いんだ。

 

(多分、元々満タンじゃない。)

 

少々気分が悪い中で車の引き取りに整備工場へ。

 

工場長が整備完了した車の点検内容を説明してくれました。

 

「エアコンの修理で別のところも壊れてました。」

 

「土曜日なので部品が入らないかもしれなかったですが特別に入手できました。」

 

「他にここも修理のサインが出てたので部品交換してます。」

 

「それとこの部分が外れていたので復元しときました。」

 

などなどの補修内容を説明。

 

「ここまでしてくれてありがとう。」

 

行く前の嫌な気分は吹っ飛び

満足な気持ちで帰りました。

 

なんだか車も軽快になった気がします。

 

 

 

 

これクリーニングでも同じではないでしょうか?

 

お客様から預かった衣類。

 

ここには色々な問題点が隠れています。

 

裾のほつれ

 

ボタンの破損

 

しみ

 

毛の吹き出し

 

などなど

 

それの補修する。

 

そしてその費用を付加価値として頂く。

 

またはおまかせで事前に頂いておく。

 

この費用に対して行った作業は信頼につながります。

 

「最初は高いなと思ったクリーニング代だけどこれなら満足。」

 

そこには細かな点検があります。

 

これはA Iにもロボットにもできない作業。

 

この作業にどれだけ時間を作れるか?

 

これがクリーニングの繁忙期に必要な時間といえますね。

 

 

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