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2024/01/23 店舗が付加価値を作る。

おはようございます。

 

みなさんそれぞれに

 

「ここでしか食べれない逸品。」

 

があります。

 

私はこれ。

 

蓬莱の天津丼

 

40年近くこれ食べてます。

 

初めて出会った頃は

 

500円

 

お好み焼きの方が少し安いかな。

 

と言う値段。

 

ただ、量が多いのでそれ以上の価値がありました。

 

この天津丼も今は

 

750円ほど。

 

高くなったな。

 

なんて思ってたらこんなニュース。

 

「日本の飲食店が海外に進出。」

 

特に興味を持ったのは

 

海外での価格です。

 

その例に博多ラーメンで有名な一風堂の価格が出ていました。

 

日本では一杯850円

 

アメリカでは一杯2899円

 

になっているそうです。

 

3倍以上の差があります。

 

その差が生まれる理由の一つは

 

人件費

 

この差が大きいようです。

 

いずれ日本でもアメリカやヨーロッパ並みの人件費になる。

 

ラーメンも一杯2000円になるかもしれません。

 

そんな時代に合わせた価格変化が重要です。

 

価格を上げるには

 

「付加価値を上げる。」

 

と言われます。

 

これは商品の価値を上げる。

 

と思いってますがこんな要素が必要だと

 

中小企業診断士 株式会社スプラム 竹内先生

 

この方のブログで書かれていました。

 

一部紹介します。

 

店舗の付加価値は

 

商品(カフェ等のメニューや提供するサービス)

 

店舗づくり(立地や雰囲気)

 

サービス(接客や特徴的なサービス)

 

この3つの切り口から生み出すもの。

 

価格が高い商品や飲食店は、この3つの切り口を理解していることが多い。

 

と書かれていました。

 

クリーニングでは付加価値というと

 

加工

 

と思われます。

 

しかし、それだけでは不十分。

 

接客

 

店舗

 

これを見直さないといけない。

 

特に店舗ってどれだけ綺麗にしてますか?

 

店のガラスに古いポスターが貼ったまま。

 

割引のチラシを複数貼ったまま。

 

チラシを貼り付けたテープの跡が残ったまま。

 

カウンターも同様です。

 

床も汚れで黒くなってる。

 

これでは付加価値のイメージは下がります。

 

特に綺麗を売りにするクリーニング。

 

店舗の美装は重要な販促なんですね。

 

MCSではこういった美装に関わる商品も多数揃えています。

 

また、思い切って専門業者に綺麗にしてもらう。

 

そんな専門業者も紹介します。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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