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おはようございます。

 

最近はクリーニング業界も異業種に参入する。

 

そんな事例が増えています。

 

その中で

 

「パン屋さん」

 

こちらを始めた方の話で

 

業界ならでは常識の話をききました。

 

パン屋さんだけじゃなく飲食業界なら

 

食材や商品の廃棄

 

これはしょうがない。

 

賞味期限が過ぎるれば廃棄する。

 

パン屋さんなら売れ残りは廃棄する。

 

これが当たり前。

 

しかし、クリーニング業界から見たら

 

「書品を廃棄するってあり得ない。」

 

では周りのお店はどうしているか？

 

閉店間際に残ったパンをセールする。

 

スーパーの特売と同じ方法ですね。

 

ただ、この方法をすると

 

「セール時間までお客が買わなくなる。」

 

「お店のオープン時間は割引をしたくない。」

 

しかし、残ったパンを廃棄したくない。

 

そこで考えついた方法が

 

閉店後に残ったパンを自販機で販売する。

 

この方法が成功しているそうです。

 

従来はお金を払って廃棄していた。

 

そのパンが今では会社の売上と利益になっている。

 

全くの逆転となっている。

 

 

 

 

廃棄している。

 

実は毎日大量の衣類や寝具が廃棄されています。

 

これを処理するのもコスト。

 

しかし、これを改めて着たくなる衣類や寝具に復元する。

 

これは利益。

 

最近はこういった衣類を染め直す。

 

という方法で復元するビジネスが始まってます。

 

クリーニングとリメイク

 

この組み合わせ相性がいいと思います。

 

これからは廃棄物が宝になるかもしれないですね。

 

ところで昨日の運の話はここから頂きました。

 

今日も運が上がる１日にするぞ。

 

とクリーニングしたシャツを着ると

 

「ボタンがない。」

 

ここのボタン気が付かないのか。

 

残念。