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おはようございます。

 

昨夜は中小企業家同友会の例会でした。

 

ただ、今回は私が所属している地区会ではない例会。

 

興味があれば地区は関係なく参加できる。

 

それもこの同友会のいいところ。

 

今回は同友会が作成した

 

「企業変革支援プログラム」

 

の利用方法を学ぶ勉強会。

 

このプログラムを活用するには

 

ネットにつながる環境とパソコン。

 

このセットが必要なんです。

 

なので参加した皆さんはパソコンの前に。

 

「皆さんちゃんと持参してきたの？」

 

と思うでしょ。

 

違います。

 

この施設が標準で装備している。

 

ここはウェンディ・ひと・まちプラザという施設で

 

マルチメディア室

 

という部屋の設備なんです。

 

大概、こういった施設って

 

「パソコンの速度が遅い。」

 

「ネットへのアクセルが悪い。」

 

特にこのような人数が多い場合は

 

満足な利用ができない。

 

しかし、ここはそんな不満なし。

 

全員がパソコンを使いながら勉強できました。

 

さらに安い。

 

これもすごいです。

 

こういった勉強会やセミナーを企画するときはご利用ください。

 

 

 

 

 

そんな勉強会の後は懇親会。

 

経営者が集まる懇親会って

 

「話のネタは常に仕事の話。」

 

それと

 

「未来の経営の話。」

 

既存の事業ってほとんどが

 

斜陽事業

 

とも言えるんですね。

 

「うちの事業は未来も安泰。」

 

なんて会社は珍しい。

 

なので未来がどうなるか？

 

それをちょっと先に知る。

 

これが経営のポイントだそうです。

 

そのヒントは新聞。

 

どんなにデジタル化されたニュースが手に入っても

 

紙の新聞が一番大事だという声を聞きました。

 

その理由は

 

「デジタルでは細かいニュースを見逃してしまう。」

 

「興味がないものを飛ばしてしまう。」

 

そんな隙間に実は未来のネタが隠れている。

 

そんなニュースで今日は

 

「高級ホテルが開業。」

 

海外の高級ホテルが次々と日本で開業するそうです。

 

その理由は

 

「日本にはセレブが利用する高級ホテルがない。」

 

のだそうです。

 

１泊１０万円以上。

 

そんな高級ホテルがどんどん出来上がる。

 

ということは

 

既存のスーツやタオルでは満足できない。

 

寝具類の高級化も進みます。

 

ということはこれをメンテナンスする方法も

 

高級品に対応する。

 

ではどのような高級品なのか？

 

これリサーチする必要がありますね。

 

金額

 

素材

 

メンテナンス方法

 

これらを知ることで

 

新たな顧客の対応ができる。

 

大手でもできないリネンサービスが提供できるかもしれません。