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おはようございます。

 

面白いサービスの美容院が新聞の記事に。

 

「切らない美容院」

 

シャンプー

 

ブロー

 

ヘアーセット

 

といった日常の身支度をプロが行うサービス。

 

これが人気だそうです。

 

なんと毎日利用するお客様もいるそうです。

 

ちなみに美容院の利用頻度ってどれぐらいですか？

 

早い方で月に1回。

 

以前、美容関係の方と話をした時は

 

「平均で３ヶ月に1回の利用頻度だな。」

 

私も大体それぐらいの頻度。

この写真は記事とは関係ないです。

 

私が利用する散髪屋さん。

 

といっても年に数回の利用なんですが。

 

１顧客で年に３〜4回なんですね。

 

確かに美容院のシャンプーって男性でも癒しを感じます。

 

髪が長い方ならブローも大変。

 

その面倒をここで解決。

 

毎日でも利用したくなる。

 

サービスのメリットはこうですが

 

人気店になれば人材も必要。

 

しかし、一般的な美容院に比べて

 

人材の育成もサービスの特化で早くできる。

 

人材を育てやすい。

 

しかも、利用時間が30分ぐらいなので回転率が高い。

 

いいことづくめ。

 

と思いますが問題は

 

サービスの対価を払える人の数。

 

やはり東京銀座。

 

こういった所得の高そうな人が集まる地域で成功できるサービスとも言えます。

 

クリーニングも様々なサービスを提供しています。

 

美容院同様、一度来店いたければ色々な効果を実感してもらいたい。

 

しかし、今回の事例では逆で

 

「これだけを提供する。」

 

に特化することで

 

利用頻度

 

これがアップするサービスに成長した。

 

「これだけ毎日してほしい。」

 

例えば

 

「スーツのシワ伸ばし。」

 

なんてどうですか？

 

出勤前にクリーニング店に行く。

 

スーツのシワをリセット。

 

さらに消臭や防臭加工も同時に行う。

 

毎日、これで安心出社。

 

「毎日でも利用したい。」

 

これキーワードになりますよ。