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おはようございます。

 

読みきれなかった新聞をまとめ読み。

 

最近、海外のニュースで多いのは

 

物価関連

 

アメリカの自動車メーカーで働く方々のストライキが話題です。

 

和解した金額は

 

時給四千円相当だそうです。

 

それだけ給料よかったら贅沢できる。

 

と思いますが

 

それと同時に物価も上がる。

 

このような経済環境で人気なのがこのスーパー

 

 

ウォルマート

 

アメリカでは格安スーパーで有名なお店。

 

もちろんスーパーのシェアNo1。

 

２０年ほど前にアメリカのマーケットを視察に行く。

 

なんてツアーに参加した時にはすでにここは

 

アメリカで1番安くて有名なスーパー

 

でしたが当時は

 

所得の低い人が利用するスーパー。

 

平均的な所得の人は利用しない。

 

そんなイメージがついている。

 

しかし、この２０年でそのイメージを払拭。

 

今では誰でも安い商品を買いに行く。

 

そんなスーパーになったそうです。

 

人気の理由には株価もあるそうで

 

急上昇だそうです。

 

「じゃ日本の安いものやサービスをアメリカで展開すれば儲かる。」

 

特に日本のクリーニングサービスは世界でも

 

安さ

 

は特徴的。

 

この価格で営業できればヒットするかも。

 

ただし、これだけは計算して欲しい。

 

時給四千円

 

日本の工場の4倍以上の人件費が必要です。

 

それでも営業できるのか？

 

この計算が必要です。

 

これから日本でも人件費がますますアップする時代。

 

５年先には千五百円の可能性が高い時代。

 

その試算してますか？

 

未来型の決算がこれからは必要です。