BLOG

おはようございます。

 

会社のエアコンを入れ替えました。

 

元々ここにあったエアコンは

 

３０年以上前の機械。

 

「でも動くからいいか。」

 

しかし、以前のエアコンを動かすと

 

「ドドド」

 

かなりの騒音。

 

そして目には見えないかなりの電力消費。

 

入れ替えることで省エネと消音が手に入りました。

 

この設備投資にかなりの金額が必要だった？

 

実はこの費用の一部は

 

補助金

 

これを活用しています。

 

なのでランニングコスト＋設備投資

 

これも削減。

 

企業の運営において補助金は活用する価値ありです。

 

ただ、これって事務作業が大変。

 

膨大な資料を作成して提出。

 

補助金の内容においては

 

未来志向の作文も必要。

 

ある意味、経営者にとって会社経営の見直しにもつながる資料作りになります。

 

なので苦労して作成した資料は

 

「経営のヒントにもある資料。」

 

ともいえます。

 

その大変な補助金向け資料作り。

 

なんとこれを

 

「AI」

 

これが作成するツールができたそうです。

 

「こんな事業を計画している。」

 

それに必要な幾つかの情報を入力したら

 

自動的に補助金向け資料が出来上がる。

 

そんな仕組みでしょうか？

 

そのうちその資料を

 

「AI」が分析と評価。

 

なんて時代になりそうです。

 

 

 

 

 

 

時代が変わる。

 

この変換点で

 

「何が原因で変わるのか？」

 

その一つのポイントが

 

SDGs

 

これに関連する項目が転換点になります。

 

例えばクリーニング業界で話題になったものに

 

プラスチック製品

 

この削減や再利用が課題となりました。

 

その中でプラスチックの代表的な商品は

 

ハンガー

 

これが上がります。

 

ただ、このプラスチックハンガーは

 

異業種が使っているプラスチック製品と比較して

 

再生原料

 

この利用率が非常に高い。

 

例えばコンビニでもらうフォークやスプーン。

 

この原料は９０％以上新しく作ったプラスチック原料で作ってある。

 

（このような原料をバージンプラと言います。）

 

最近は色々工夫をしていますがそれでも

 

３０％

 

７０％はバージンです。

 

それと比較してクリーニングハンガーは９９％再生原料です。

 

実はこんなにSDGsな資源を使っているのがクリーニングなんですね。

 

この点を利用して

 

SDGsなクリーニングの告知。

 

に使いませんか。

 

 

 

 

 

クリーニング向け樹脂整形ではこのような再生樹脂を利用しています。

 

「うちのプラ製品もこの樹脂に変えることができないかな。」

 

そんな相談や問題があれば対応します。

 

SDGsで乗り遅れている日本。

 

こんな技術を使って盛り返しましょう。