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おはようございます。

 

会社帰りに橋の上に人が集まってます。

 

「何があるんだ？」

 

何の行事なんだ？

 

近づいてくると

 

お祭りの行事のようです。

 

のぼりには

 

「住吉神社」

 

と書かれています。

 

この神社の行事だったようです。

 

伝馬の行事、初めてみました。

 

長く広島に住んでますが知らないことありますね。

 

 

 

 

しばらくこういったお祭り行事がなかった。

 

さらに最近はそういった地域の行事を取り仕切る

 

商店街

 

の組織が解散という話もあります。

 

お祭りと商店街って街の活性に欠かせない組み合わせ。

 

なのでお祭りでの買い物は商店街で済ませる。

 

もちろんお祭り後のはっぴなどをクリーニングする。

 

これも地域の商店街に入っているクリーニング店が行う。

 

その商店街が機能しないと

 

お祭り後のはっぴクリーニング

 

これも地元で出してもらえない。

 

そんなことが起きているそうです。

 

運営する側もどこにクリーニング出せばいいか？

 

悩んでいる。

 

まあ、来年の祭りまでに綺麗になればいい。

 

そんなはっぴ。

 

そんな時にクリーニング店を探すときは

 

ネットで検索。

 

ちなみに検索してみると

 

「これだけしか出てこない。」

 

「はっぴに関する情報が少ない。」

 

「どこも得意そうじゃない。」

 

そんな発信ばかりです。

 

ということは

 

「はっぴ　クリーニング」

 

この検索で上位に上がる発信だけでこの夏は集客できる。

 

かもしれないですよ。

 

はっぴの洗濯で問題は

 

洗濯時の色移り

 

粗悪なはっぴほど

 

染色が定着していない。

 

これを洗濯すると色が出てくる。

 

出るだけじゃない。

 

出た色が他に移ってしまう。

 

これを洗濯業界では

 

移染

 

と言います。

 

こうなる前にできることは

 

色が水に濡れても出ない

 

色止め

 

という方法があります。

 

これはフィックス剤という加工剤に漬け込むことで色が出なくする。

 

という方法。

 

もう一つは

 

色が出ても色が他に移らない。

 

移染防止

 

という方法があります。

 

浴衣やはっぴを洗濯する際にはこの

 

移染防止と色止め

 

これを上手に使い分けて洗うのがプロの仕事です。

 

浴衣やはっぴ

 

とりあえずクリーニングどこに出していいか？

 

そんな時に家庭で洗ってみる。

 

それ確実に失敗の元です。

 

失敗すると修復は難しい。

 

そうなる前にクリーニングですよ。