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おはようございます。

 

今日は休業日です。

 

ですが私は会社で来期に向けて勉強です。

 

その参考書はこれ。

 

中小企業家同友会が発行する

 

企業変革支援プログラム

 

これが新しくバージョン２になりました。

 

これを使って会社の何を変革するか？

 

同友会のメンバーと一緒に研究します。

 

一応事前に取り組んでみたのですが

 

今求める変革の要素は

 

人材

 

これに集中しますね。

 

改めてうちの会社は

 

人

 

で成り立っている。

 

それを実感しています。

 

これからの時代

 

省人

 

無人

 

自動

 

人が働かなくてもいい時代

 

だからこそ人が働けなければ成立しない。

 

そんな人材が必要なんですね。

 

 

 

 

 

クリーニングも人材がなければ生産できない。

 

特にパートで成り立っている仕事。

 

そのパートが集まらない。

 

その理由の一つに

 

女性の正社員化

 

これがますます顕著になっています。

 

一昔前なら

 

M字カーブなんて言われた

 

２５〜４５歳までの世代は

 

結婚を期に家庭で家事に専業する。

 

空いた時間にパートで働く。

 

という方が減少しフルで働く女性が今年は一番増えたそうです。

 

ただし、この統計では

 

女性の家事負担

 

これは専業でも共働きでもあまり減っていない。

 

家庭での女性は一段と大変だと言えます。

 

なので家事負担を軽減するものが増えています。

 

食事なら中食

 

スーパーで１品は惣菜を買う。

 

掃除は自動掃除機。

 

では洗濯は？

 

高機能な洗濯機でも乾かすまで。

 

洗濯の家事は軽減できていません。

 

ということは

 

洗濯労働を軽減したい。

 

このニーズは潜在的にあるはずです。

 

今こそ洗濯代行が必要とされる可能性があります。

 

実はこのサービスって全く市場では認知されていません。

 

まずは認知されること。

 

これが大事です。

 

「やってみたけど流行らなかった。」

 

それはこれが原因です。

 

もう一度トライしませんか。