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2023/06/25 防虫剤が守ってくれない。

おはようございます。

 

昨日仕事休んだおかげで今日は家で仕事しています。

 

と言っても新聞読むだけですが。

 

でも結構、頭フル回転です。

 

こんな作業をしていると

 

「甘いものが欲しくなる。」

 

これで摂取です。

 

これなんだと思いますか?

 

大きさ的には子供の拳ぐらいの大きさ。

 

箱を開けると

 

カステラでした。

 

カステラって昔から贈答品として喜ばれます。

 

ただ、問題も。

 

まずは棒状のカステラを切らないといけない。

 

袋から開封すると早めに食べきらないとカチカチになる。

 

こんな不便がありました。

 

しかしこれなら

 

切らなくてもいい。

 

一口分で食べきりなのでカチカチの心配がない。

 

カステラ自体は昔のままの美味しさ。

 

でもパッケージを変えることで

 

今までにない価値。

 

これを加えることができるんですね。

 

クリーニングでもパッケージの変化があります。

 

例えば30年前なら冬物をクリーニングに出すと

 

畳んで返却。

 

スーツやコートでもこのようなパッケージで帰ってくることができました。

 

Yシャツも全て畳仕上げ。

 

ところが今はほぼ全ての衣類がハンガーで吊るされた状態で帰ってきます。

 

それも家庭の収納環境の変化が原因でもあります。

 

30年前ならタンスに衣類をしまう。

 

しかし、今は立体収納のクローゼットです。

 

でもこの環境で新しいパッケージは何か?

 

その一つが

 

「防虫カバー」

 

昔のタンスなら

 

「しまう衣類の一番上に防虫剤を置くことで

シャワー効果として衣類を外注から守ってくれる。」

 

でも今は立体収納。

 

どんなにシャワー効果のある防虫剤を入れても

 

数点しか守れない。

 

ならば衣類1点ごとに害虫から衣類を守る。

 

それが防虫カバーです。

 

生活の環境変化をパッケージにする。

 

これも付加価値ですね。

 

 

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界面活性剤の利用方法。
安さより損が嫌。
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