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おはようございます。

 

昨日は中小企業家同友会による

 

「ハローワークに求人票を提出して新卒採用にチャレンジしよう。」

 

というセミナーでした。

 

新卒というと大学卒業

 

をイメージしますが今や大卒は

 

「ハローワークからの求人はほとんどいない。」

 

しかも、近年はほぼ早期に内々定を出している。

 

大卒採用は難関だそうです。

 

しかし、中卒や高卒はハローワークが有効だそうです。

 

その理由は

 

「ハローワーク経由の求人が原則」

 

だからだそうです。

 

なので高卒採用を考えている会社は

 

ハローワーク

 

学校

 

このリアルな連携が大切だそうです。

 

人材採用が悩み

 

今や企業の存続にも影響する悩みです。

 

それと同時に人材の定着。

 

これも大きな悩みです。

 

このセミナーではこんなアンケートの結果が報告されました。

 

「初めて勤務した会社を辞めた理由」

 

全体の８０％は以下の内容でした

 

１位　労働時間・休日・休暇の条件が良くなかった。

 

２位　人間関係が良くなかった。

 

３位　仕事が自分に合わなかった。

 

４位　賃金の条件が良くなかった。

 

だそうです。

 

賃金はもちろんですが

 

休日

 

これが大事なファクターですね。

 

その中で私が気になったワードは

 

「会社の将来性がない」

 

これも離職する理由に入ってました。

 

経営者からすると

 

「現状の経営環境は安定している。」

 

「売上も維持しているから人材が欲しい。」

 

ですが

 

社員の中には

 

「今よりも未来はどうなっているのか？」

 

そんな不安があるようです。

 

５年先

 

１０年先

 

自社が何を目指しているのか？

 

どんな事業になっているのか？

 

これを明確にしている。

 

それがビジョンです。

 

そして最近はこのビジョンに必要なテーマとして

 

「ウェルビーイング」

 

これに関連する事業が必要。

 

経済関連の記事を見ていると

 

「ウェルビーイング」

 

このワードがかなり出ています。

 

mcsも８月で今期が終了です。

 

次年度に向けてのビジョンの作成。

 

理念の改善。

 

それに取り組んでいます。

 

その中にウェルビーイング

 

これも加えます。

 

 

 

 

クリーニング業界も変革の時代です。

 

洗浄

 

この文化は日本には欠かせない要素。

 

まだまだ清潔に綺麗にしたい。

 

その欲求を満たすサービスは眠っています。

 

新たなサービスを実現する。

 

そのお手伝いをします。

 

一緒にPDCAサイクルを回しましょう。