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おはようございます。

 

曇りの広島です。

 

週末は快晴の日々だったので梅雨の最中って忘れてました。

 

数日雨が続くのでしょうか？

 

湿度が上がる。

 

気温も上がる。

 

この条件で喜ぶのは

 

カビ

 

ダニ

 

といった生物です。

 

今年は久々に着た冬物。

 

まだそのままクローゼットに入ってませんか？

 

目には見えない汚れが

 

カビ

 

ダニ

 

には大好物です。

 

というのもクリーニングの資材を販売している感覚では

 

まだまだ冬物がクリーニングに出ていない。

 

そんな感覚があります。

 

一般的には５月に一番クリーニングが出る。

 

でも今年はいまいち気温の暑い日が少ない。

 

クリーニングに出すタイミングがなかった。

 

そのまま放置は危険ですよ。

 

 

 

 

 

ところで春の繁忙期になるとこれで腱鞘炎になる。

 

なんて声を聞きます。

 

それが

 

「タック付けの作業」

 

クリーニングに入った衣類で一番最初に行う作業が

 

衣類１点ごとにタグを付ける。

 

これを怠ると

 

「誰がいつクリーニングに出した衣類か？」

 

判断できません。

 

大事な作業です。

 

その作業をする際に使う道具が

 

ホッチキス

 

この袋に入った大きなホッチキス。

 

その下にあるのが一般的なホッチキス。

 

こんな大きなサイズのものを使ってます。

 

水に浸かっても破れない紙。

 

それを突き通すにはこれぐらい必要です。

 

ただしこれ

 

重たい

 

硬い

 

力が必要

 

なのでこの作業をしていると

 

手元から落ちてしまう。

 

机から落としてしまう。

 

ということが起きてしまします。

 

落ちると

 

壊れる。

 

ちょっと前なら買い替える方も多いですが

 

ついにこのホッチキスも価格改定。

 

かなり値上がりしています。

 

なので店舗などは

 

ホッチキスを落下させない。

 

その工夫が必要です。

 

これだけで経費削減につながります。

 

大事に使って繁忙期も利益アップです。