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2023/06/06 こんな商品の開発方法があるんだ。

おはようございます。

 

毎朝、5時には会社に向かってます。

 

「じゃ朝ごはんは何時に食べてるの?」

 

なんて聞かれますが流石に4時台に食べる気にならない。

 

しかし、7時を過ぎる頃はお腹がすく。

 

なので朝のセットはこれ。

 

妻が握ったおにぎりと味噌汁。

 

最近はこの味噌汁の種類が多い。

 

毎朝、味噌汁作る。

 

家族が多ければ作っても余らないけど

 

一人や二人なら作り過ぎると余ってしまう。

 

それに毎日同じ食材になってしまう。

 

たまには別の種類の味噌も使ってみたい。

 

そんな欲求があります。

 

このインスタントは味噌の種類も豊富。

 

具も豊富。

 

しかも便利で美味しい。

 

これも付加価値ですね。

 

ではこのような商品は

 

「お客様の声から作った。」

 

でしょうか?

 

実はお客様の声って案外聞こえないそうです。

 

聞こえないというよりも

 

気が付かない。

 

が正解だそうです。

 

「そうそうこれが欲しかったんよ。」

 

商品になって初めて欲求に気が付く。

 

ではどうやって潜在的な欲求を見つけるのか?

 

色々な発見方法があります。

 

その一つに

 

「アイデアの組み合わせ」

 

という開発方法があるそうです。

 

新商品開発会の岡本達彦さんが提案している

 

「つげふだ」

 

という手法があります。

 

(詳しくは岡本達彦で検索してください。)

 

私もただいまここから商品のアイデアを考え中。

 

クリーニングの商品って

 

「これを綺麗に洗います。」

 

という商品が多いです。

 

アイテムが明確にすることで

 

「これが綺麗にできるんだ。」

 

ともいえます。

 

その綺麗にする技術を新たなサービスにする。

 

いいヒントがありますよ。

 

 

 

 

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ホッチキスも値上げです。
臭いが出たら煮込に洗濯。
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