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おはようございます。

 

日経MJに掲載される

 

「新商品」

 

これ見るの好きです。

 

「こんな機能の機械があるんだ。」

 

そのまま興味がわけばメールで問い合わせ。

 

そこから仕入れにつながることもあります。

 

その商品の一つがこれ

 

レイシスの忌避シリーズ。

 

吊すタイプとテープタイプの忌避剤です。

 

こちらの最大の特徴は

 

「開封後から半年間機能が常に安定している。」

 

逆に一般的な商品は

 

「開封時が最大効果、徐々に効果が減少する。」

 

それが他の商品との違いです。

 

これが店頭で買えるのは当店だけ。

 

そろそろ虫が活発になる気温です。

 

その虫の侵入予防は色々あります。

 

その一つにこれを加えませんか？

 

 

 

 

 

こういった忌避剤って

 

「日々値下げで対抗。」

 

そんな競争があります。

 

競合他社がうちより安くなった。

 

そんな場合にどんな対抗をしますか？

 

「うちの商品も値下げする。」

 

となります。

 

そんな値下げ競争から脱却した事例がありました。

 

アメリカのウォッカ　スミノフという商品の事例です。

 

他社が同等の商品を１ドル安い価格で展開してきた。

 

それに対してスミノフを１ドル値上げした。

 

それと同時にスミノフより安い

 

競合品より安い

 

価格の新商品を新しいブランドとして投入。

 

人気のスミノフは値上げ。

 

競合には低価格で対抗。

 

それによって自社は強固な営業ができるようになった。

 

という事例です。

 

価格によりシビアな時代。

 

他社の価格は常に気になる。

 

その対抗に

 

同じ商品を値下げ。

 

ではなくブランドを変える。

 

これで従来の価格は維持しながらも競合に勝つ。

 

そんな戦略があるんですね。