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2023/04/14 サミット期間で起きること。

おはようございます。

 

昨日は中小企業家同友会のセミナーでした。

 

その内容は

 

「事業継続対策の拡充」

〜G7広島サミットに備えた対応〜

 

5月19日から開催される広島サミット

 

これが開催されることで何が起きるのか?

 

どんな事態が想定できるのか?

 

過去日本や世界で開催された世界イベントを参考に

 

「広島ではこうなる。」

 

という話をリスクマネジメントの専門家

 

ミネルヴェベリタス株式会社

代表取締役 松井 氏

 

を講師に迎えてZOOMセミナー開催しました。

 

今のところ聞いていることは

 

期間中は交通規制が厳しい。

 

そんなイメージ。

 

実際にはJRのみ営業。

 

バス

 

タクシー

 

路面電車

 

これらは規制で動けない様子。

 

「配達できないのか?」

 

それぐらいの認識でした。

 

しかし、もっと色々な問題が考えられるそうです。

 

例えばネット環境。

 

前回の東京オリンピックではコロナで観客がこれない。

 

ネット配信は世界中で見ることが出来る大事なインフラでした。

 

オリンピックを成功させたくない人は

 

「ネット環境を使えなくすればオリンピックはおしまい。」

 

相当な数のネット妨害が発生したそうです。

 

今回のサミットでは

 

「ゼレンスキー大統領が登壇する。」

 

それを妨害したい人にとっては

 

ネット妨害は必須。

 

もしかしたらネットが使えなくなる可能性がある。

 

くしくも20日を挟む。

 

この日は集金日や支払日。

 

その時のお金のやり取りは今やネット。

 

この日にネットに繋がらない時は

 

「支払いができない。」

 

という事態が想定できます。

 

この期間でこんな事態も想定しないといけないのですね。

 

ものが届かない。

 

という不安は在庫でカバー。

 

しかし、人が移動ができない。

 

もっと問題は

 

「修理」

 

これメンテナンスが動かないと修理できない。

 

でも現地まで行くことができない。

 

それが想定できます。

 

「まだいいか?」

 

なんて修理が当日になって壊れる。

 

となる前に

 

「ここが気になる。」

 

という修理は早めの対応が大事です。

 

また、クリーニングは繁忙期。

 

この期間にキャンペーンを開催。

 

なんて企画してませんか?

 

人が動けない。

 

どんなキャンペーンも失敗に。

 

なのでキャンペーンをするならサミット後です。

 

「サミット期間中は来店困難な場合があります。」

 

「お客様にご迷惑をおかけしました。」

 

「サミット終了記念キャンペーン開催。」

 

なんてどうですか?

 

 

Before
福利厚生で社員を維持する。
競合の価格が下がった。
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