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2023/03/09 洗濯設備の容量あってますか。

おはようございます。

 

クリーニングや洗濯施設の

 

洗濯機

 

乾燥機

 

といった設備の専門メーカーが実は

 

広島県の尾道市にあります。

 

山本製作所

 

というメーカーです。

 

今やこういった業界で知らない人がいない。

 

それぐらいメジャーなブランド。

 

ただ、一般的にはまだまだ認知が低いです。

 

しかし、最近では

 

コインランドリー

 

この分野で認知が広がっています。

 

ではなぜここの機器がプロに認められているのか?

 

それは

 

耐久力

 

尾道は造船の町。

 

造船で培った製造技術がこの機械にも反映されています。

 

そして、機器の製造技術。

 

部品1点から自社で生産。

 

こういった工作技術がプロに愛される理由です。

 

ただ、コインランドリーでは弱点も。

 

それはデザイン力。

 

無骨なスタイル。

 

見た目に対するデザイン力。

 

これはかける部分がありました。

 

しかし、ここ数年は

 

このデザイン力でもどこにも負けない。

 

スタイリッシュな機器になりました。

 

さらにオリジナルの機能も充実。

 

その新カタログができました。

 

「見たい。」

 

という方はメールください。

 

 

 

 

 

業務用の洗濯機を検討する。

 

クリーニング工場なら

 

今の利用容量から大きさを検討。

 

では老人ホームなどの施設で新規に業務用の洗濯設備を検討するなら

 

「何を基準に大きさを決めればいいの?」

 

と聞かれます。

 

そのヒントにしているのは

 

お風呂の利用回数と人数。

 

洗濯物の量を判断するには

 

お風呂に入る。

 

これを目安にしています。

 

お風呂に入る時に服を着替える。

 

この時に1人当たりどれぐらいの衣類を着ているか。

 

その重さ✖︎人数。

 

これで洗濯設備の大きさを検討します。

 

他にも検討しないといけない要素は色々あります。

 

皆さんの設備や条件をお聞きしながら

 

最適な洗濯環境を提案します。

 

 

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