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BLOG

2023/03/08 ロボットが作業しますか。

おはようございます。

 

日本代表の野球が話題です。

 

ここ数日の練習試合をみるとますます期待値が上がります。

 

その報道では

 

記念品購入による長蛇の列。

 

そして観戦者の興奮。

 

が伝えられてます。

 

満席の客席をみると

 

「日常に戻ったな。」

 

なんて気になります。

 

企業内のイベントも復活。

 

昨日はコロナ前は毎年開催されていた

 

クリーニング技能オリンピック

 

を3年ぶりに開催されたところに見学に行きました。

 

コロナ前と全く変わらない。

 

参加された方々は元気よく

 

精一杯の技術を披露されました。

 

また、外野の方は

 

「この人の技術からヒントを掴む。」

 

真剣に見学されてました。

 

私も何か生産性向上につながるヒントはないか?

 

探してました。

 

予々、クリーニングの生産でもロボットが補助する時代がくる。

 

と思ってました。

 

しかし、クリーニングの仕事は

 

扱う品物が全て違う。

 

お客様が毎日来ている衣類って

 

「お客様それぞれで全く違う。」

 

その違いに合わせて洗いや仕上げを行う。

 

これがロボットにはできない作業。

 

その作業を毎日、何百回と繰り返す作業。

 

アイロン一つ持つのも重労働になる。

 

そこでアイロンを持つ時に重量感を少しでも減らしたい。

 

と言う考えからアイロンをバランサーで吊す。

 

という方法で軽さを出しています。

 

ただ、これによって

 

アイロンの重さを利用した仕上げ。

 

この効果がなくなる。

 

プロ用のアイロンって家庭より重たく作られています。

 

プロはその重さを利用してシワを伸ばす。

 

この効果が使えない。

 

何かいい方法はないか?

 

そうか。

 

作業者がロボット化したらどうか。

 

何それ?

 

それはいいものできたら紹介します。

 

これ作ったら確実に売れますよ。

 

一緒に開発しませんか。

 

 

 

 

 

ところで新商品の開発も大事ですが

 

現場の改善も大事。

 

改善って問題点を見つけて改善する。

 

それも大事ですが過去に改善したもの。

 

そこにも綻びができてます。

 

せっかく置き場所を決めてマークした場所。

 

ここのシールが剥がれてます。

 

これを綺麗に貼り直す。

 

それも改善です。

 

 

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海外の文化を交流するチャンス。
洗濯設備の容量あってますか。
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