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2023/02/25 未来予想ってどれだけ考えてますか?

おはようございます。

 

寒さも徐々に弱くなってきました。

 

今年は3月早々には暖かくなるのでしょうか?

 

春の繁忙期

 

準備できてますか?

 

特に広島県ではG7という特殊な状況になります。

 

物流の動きを予測して早めの対策した方が安全です。

 

ハンガーがこない。

 

洗剤がこない。

 

フィルムがこない。

 

となってせっかくの繁忙期の生産が遅れる。

 

となる前に資材の在庫チェックや補充は今のうちから準備した方がいいですね。

 

 

 

 

未来を知っている。

 

これ預言者でもなければタイムマシンでもなくても予測はできる。

 

先日、同友会wヘッダーの勉強会で学んだこと。

 

株式会社PAC代表取締役 錫木 氏

 

による講演でした。

 

同友会の勉強会では講演の後

 

参加者によるグループ討論。

 

この時間を十分に取ります。

 

私のグループにはなんと講師をされた錫木氏が加わって頂きました。

 

色々質問させて頂きました。

 

飲食業が主な主な仕事という事で

 

「コロナがもし起きなかったどうなっていたのか?」

 

という質問。

 

飲食業では相当にコロナ憎い。

 

と思っているのでは。

 

そんな思いで質問しました。

 

その答えは

 

「結果的には変わってない。」

 

驚きの答え。

 

コロナ前まで飲食業界などのサービス業は

 

インバウンドなどで景気がいい。

 

そんな空気でした。

 

それが変わらない。

 

驚きです。

 

その理由は

 

「飲食業界には10年周期で必ず悪いことが起きる。」

 

「その10年目がこの時期。」

 

「だから事前に最悪な結果を想定して資金などの準備をしていた。」

 

「周りが開発する中で自社は出店を抑制して準備していた。」

 

「だからコロナと変わらない準備ができていた。」

 

という話。

 

これが本当の10年ビジョンなんですね。

 

さらに

 

どの業界でもバイオリズムのような景気の周期がある。

 

その周期を知っているか?

 

その数値感覚が大事。

 

勉強になります。

 

クリーニング業界のバイオリズム。

 

どんな周期が見えるのか?

 

私も数字探ってみます。

 

最後にそれでも必ず落とし穴がある。

 

その時はまた振り出しに戻ること。

 

同友会の双六シートです。

 

何度も戻って理想の会社にしましょうとお話しされました。

 

 

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不良率がここまでなくなる工夫。
タイパの次はスペパです。
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