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おはようございます。

 

２年ぶりに観戦できました。

 

バスケットボールの観戦です。

 

普段はネット配信で見てますが

 

やっぱりリアルな観戦っていいですね。

 

一緒に観戦した方の中では

 

「初めて見た。」

 

という方も。

 

試合後は

 

「こんな迫力って面白いんだ。」

 

と言われてました。

 

バスケ観戦。

 

これが広島に定着しそうです。

 

娯楽の前に勉強も。

 

一昨日はこれからの未来を知る勉強でした。

 

中小企業家同友会主催の勉強会。

 

講師は

 

「第一コンサルティングオブビジネス」

 

「丸山博先生」

 

同友会ではお馴染みの先生です。

 

色々今年の未来を想像する話を聞くことができました。

 

その中で本当にそうだな。

 

と感じる事例。

 

「緊急事態が歴史のシナリオを早める。」

 

（ユヴァル・ノア・ハラリ歴史学者）

 

の言葉でした。

 

クリーニング業界はこれからどうなるか？

 

コロナ以前ではどんな未来が想像できてましたか？

 

Yシャツは１０年先には誰が着ているか？

 

スーツはどれだけの人が来ているか？

 

クリーニング需要の最大アイテムや客層。

 

これがなくなってしまう。

 

いわゆるビジネスシーンでのカジュアル化による需要の減少。

 

を想像してました。

 

しかし、コロナという緊急事態が

 

この衣類のカジュアル化というシナリオが加速されました。

 

まさにこの言葉通りに起きてしまったんですね。

 

そんな経営環境でマーケットはどんどん縮小する時代。

 

実はこの時代になると

 

同業者での差が目立ってくる時代

 

でもあるそうです。

 

必要なお店と不要なお店。

 

この選別が明確になってくる時代。

 

選別の中で生き残るには

 

ちょっとした差を明確にすること。

 

その差をより掘り下げること。

 

これが大事だそうです。

 

そしてその差を見つける方法が

 

SWOT分析

 

S（強み）

 

それと

 

O（機会）

 

これを掘り下げてみる。

 

そしてそれを組み合わせて新商品や戦略を作る。

 

だそうです。

 

特にクリーニングは衣類の再生事業でもあります。

 

これから未来は

 

再生がテーマ。

 

この技術や強みをもっと掘り下げて

 

強みを掘り下げてみる。

 

私も掘り下げてみます。