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おはようございます。

 

車を動かす燃料というとガソリン。

 

そのガソリンがどんどん値上げ。

 

政府も補助金を投入して価格維持に苦労してます。

 

ただそのガソリンには

 

色々な税金が含まれている。

 

千葉県の石油組合の資料で

 

こんな表がありました。

 

この税金を使って

 

道路

 

信号

 

交通

 

その整備に費用が充てられる。

 

これから自動車は

 

電気で走る時代。

 

ということは

 

「ガソリンから税金が入ってこない。」

 

となるようです。

 

これからなんらかの電気自動車の課税があるでしょうね。

 

電気自動車のランニングコスト。

 

現状での判断通りにならないようです。

 

 

 

 

 

電気に変える。

 

クリーニングで使う機器。

 

これをオール電化する。

 

これかなり難しいです。

 

特に熱を作る。

 

このコストは電化が1番高い。

 

しかも、高い割に効率が悪い。

 

例えば

 

「乾燥機」

 

クリーニング工場なら乾燥機の熱源は

 

蒸気

 

ボイラーで水を蒸発させて熱を機器に送る。

 

その熱で乾燥させる。

 

他に

 

コインランドリーや施設の乾燥機なら

 

ガス

 

機器にガスが燃焼するコンロを取り付ける。

 

そこで熱を作って乾燥させる。

 

熱を最大限利用できる設備です。

 

電気で熱を作る。

 

これには電気ヒーターが使われますが

 

これが効率が悪い。

 

なので洗濯設備や乾燥設備を検討している事業所なら

 

オール電化

 

は検討しない方が効率的かもしれません。

 

もちろん全体的に大量の電気を使う。

 

その一部で乾燥機を使う。

 

という場合にはオール電化と電気乾燥機。

 

この組み合わせも有効です。

 

ただ、電気式乾燥機って選択肢が少ない。

 

機種が限られたり

 

メーカーが限られたり

 

ご注意を。

 

ちなみにコインランドリーでオール電化。

 

これができる機種はないと思います。