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2022/09/02 無線タグはクリーニングじゃ使えない。

おはようございます。

 

昨日の夕方から雨。

 

今日もどんよりした雲の広島です。

 

こんな湿気の多い日は

 

「服も湿っぽい。」

 

ですが今日は新品のスラックスなので快適です。

 

ユニクロの感動パンツ。

 

これ買ってみました。

 

感想は

 

軽い

 

サラサラ

 

伸びる

 

宣伝のようにゴルフでも使えそうです。

 

ユニクロで買い物すると

 

「セルフレジ」

 

この進化をここでも感動します。

 

カゴに衣類を入れたままレジに入れる。

 

あっという間に

 

金額が提示される。

 

各種精算方法で決算。

 

それで終わり。

 

この仕組みで欠かせないのがこれ。

 

無線タグです。

 

衣類1点ごとにこれが貼られている。

 

これを一瞬でしかも多点でも読み取る。

 

これクリーニングで使えると便利そう。

 

ですがこれ新品の衣類を1回読み取るから出来る技術。

 

クリーニングでは

 

温水で洗う。

 

ドライクリーニングで洗う。

 

高温で乾燥する。

 

高熱のプレスで仕上げる。

 

しかも、それを何十回と繰り返す。

 

それに耐えられる無線タグじゃないといけない。

 

それが大変な技術です。

 

なので1点づつこれを特殊な無線タグを貼り付ける。

 

はコスト面でも難しい。

 

でもこんなシーンで安価な無線タグは使えないか?

 

それは

 

無人受け渡し

 

ネット宅配

 

バック預かり

 

といった利用です。

 

基本的に洗わない通いのバック。

 

ここに無線タグをつける。

 

ネット宅配などバックで管理する場合に

 

無線タグを読み取るだけで

 

瞬時に中身が誰の物か?

 

検索できます。

 

大きな塊で管理していても

 

瞬間に中を検索できる。

 

バックに管理する名前など看板をつける必要がない。

 

使い捨てタイプなので経費も安い。

 

どうですか?

 

無線タグでバック管理しませんか?

 

 

Before
超音波で綺麗にできる。
10年前は使ってなかった。
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