クリーニング資材・機械販売、衛生管理洗剤・感染症対策商品、資材販売なら|(株)エムシーエス

先頭に戻る

クリーニング店・コインランドリー関連

2024/05/02 環境保全マニュアル改定3版が発行されました

環境保全マニュアル改定3版が発行されました

 

過去の常識は変わってくる時代です

特に法令は、知らなかったでは済まされない

クリーニングに関わる法令も変化しています

「環境問題」

クリーニングの規模によってこの感覚は違います

 

こちらの本ではクリーニングの

「ドライクリーニング」「ランドリー」における環境対策について

石油系では海外との比較も記載されています

 

海外との大きな違いは

「石油系ドライクリーニングの機械」

 

日本ではほとんど「コールドタイプ」と呼ばれる洗濯と乾燥を別々の機械で処理する方法

海外では「ホットマシーン」と呼ばれる洗濯と乾燥を1台で処理する機械

この違いがあります

 

その違いは

溶剤の大気放出量と作業者の溶剤接触

洗浄から乾燥まで機械内から出ないホットマシンは溶剤放出が少なく人が触れない

という特長があります

 

その反面、生産性が悪い、機械単価が高い、故障が多いといったデメリットがあります

 

両方の不便を解消できれば日本式コールドタイプのドライが有効になるかもしれないですね

 

逆に、突然、行政が「ドライクリーニングは全てホットマシンにすること」

 

なんてこともあるかもしれません

 

このような環境に関する資料を読んでおくことで

「未来にこのような指導が来るかもしれない」を予測できます

 

慌てるより準備です

 

購入ご希望の方はこちらからお問い合わせください。

https://www.mcs-clean.net/contact.html

#クリーニング資材#クリーニング機械販売

Before
PPクロストートバッグ
おしゃれなビタミンカラーのクリーニング店専用ランドリーペン
Next