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2021/09/20 白さを表す表現。
おはようございます。
連休最終日。
といっても普段の休みと変わらない朝です。
今年はここ数年と比べて
「涼しい」
と感じる朝です。
こんな日は新聞の広告を見ながら
アマゾンでポチッとした積読の解消です。
どれだけ解消できるか?
年々季節の変わり目がなくなってる。
その一つに
紅葉
これが見れなくなっているそうです。
でも今年は観れるかも。
となるとこれも今年は増えるか?
秋のファッション
これもここ数年は
夏から一気に冬の装いになってました。
しかし、今年はカーディガンなど秋らしいウェアが流行るかも。
こういった衣類をクリーニングで綺麗にする。
これからは
夏の服をクリーニングで綺麗にする。
夏=淡白な色
そんな色の服は
漂白などで白く洗いたい。
そんな要望を伝える表現に
「美白加工」
「ホワイトニング加工」
といったネーミングを使う販促。
これ化粧品などで多く使われている表現です。
しかし、化粧品ではこの表現をやめているそうです。
その理由は
「差別」
美白やホワイトニングには
肌の色による差別が含まれる。
そんな意味が最近は言われています。
もちろんクリーニングでの洗いでは
美白やホワイトニングと肌の色は関係ない。
でも消費者の感覚で
「その表現は不快。」
に変わっているかも。
「時代の変化に遅れてる。」
と感じる場合もあります。
秋の販促に
「美白加工」
などの表現で考えるなら
違うネーミングで伝える。
そのヒントに化粧品売り場があるかも。
今日は百貨店やスーパーの化粧品コーナー。
ここの演出参考にしませんか?