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2021/09/14 安全確認してください。

おはようございます。

 

雨でも会社の通勤は徒歩です。

 

ワークマンのカッパを着て通勤。

 

ちょっと前まで

 

「サウナスーツ状態。」

 

「カッパの中は汗だく。」

 

でしたが今日は

 

「ちょどいい。」

 

ここ数年は10月でも暑い。

 

そして急に冬になる。

 

秋がなくなったなんて言われますが

 

「今年は秋が長い。」

 

そんな年になるのでしょうか?

 

「夏の間は自粛でファッションもしなかったな。」

 

と言う方が多いのでは。

 

「秋のファッション。」

 

これは存分に楽しみたいですね。

 

 

 

 

 

 

秋になると

 

「夏の衣類をしまう。」

 

ですが今年はほとんど家庭で洗えるものしか着ていない。

 

だから家で洗濯してしまう。

 

も多いのでは。

 

そんなしまい洗いするなら

 

いつもよりちょっと気を使った洗濯。

 

それは

 

「漂白剤を洗剤に追加して洗う。」

 

衣類にはいつもの洗濯では残っている

 

微細な汚れ

 

があります。

 

この汚れを漂白剤は分解。

 

これによって

 

しまっている間も汚れが酸価されない。

 

ではどんな漂白剤がお勧めか?

 

それは

 

「粉末のワイドハイター」

 

これがお勧め。

 

「色柄ものも安心。」

 

なんて宣伝の漂白剤です。

 

これ液体と粉があります。

 

実は漂白力を評価すると

 

条件によっては液体の方がパワーがある。

 

じゃ液体がお勧めでは?

 

その条件が家庭では出せない。

 

粉の方が家庭では効果的です。

 

では洗濯のプロはどうか?

 

プロも洗濯の条件で使い分け。

 

洗濯の温度

 

時間

 

洗う衣類

 

これによって液体と粉を使い分けです。

 

特に液体は家庭向けと比べて

 

「濃度が高い。」

 

だから効果は一段と高いです。

 

ではなぜ家庭とプロでは濃度が違うのか?

 

それはちゃんとした取り扱い方を知らないと

 

事故

 

になる。

 

なので気軽に扱いできる濃度まで薄くしているのが

 

家庭向け

 

なんです。

 

逆にプロ用は濃度が高いので

 

ちゃんとした取り扱いが必要。

 

先日はこんなケースがありました。

 

客先でその過酸化水素の容器を回収していると

 

「容器に粉の汚れが付いている。」

 

現場を確認させてもらうと

 

「容器の横に洗剤が置かれている。」

 

どうやらその洗剤が溢れて容器についた様子でした。

 

これが実は危険な環境です。

 

過酸化水素はアルカリによって分解が促進されます。

 

分解が進むと

 

強烈な熱を発します。

 

さらにその熱で分解は強力に促進します。

 

その結果

 

発火

 

まで起きることがあります。

 

なので容器の置き方を変えてもらいました。

 

見た目には普通の水のように見える

 

過酸化水素

 

でも危険が眠ってます。

 

安全管理として

 

置き場所や使われている環境

 

その確認してみてください。

 

 

 

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