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おはようございます。

 

仕入れ先からこの招待状が届いてます。

 

東京で久々に開催の

 

クリーニング総合展示会

 

１２月でしたら

 

「ホテルや新幹線の予約。」

 

などこちらも久々にしてたでしょうね。

 

リアルに新商品を見る。

 

メーカーや同業者、クリーニング事業者

 

その声を聴ける。

 

それは総合展示会の魅力です。

 

でもその魅了をコロナが激変。

 

ネットで配信。

 

これである程度賄える時代になりました。

 

変化を読む。

 

この大事さを勉強できる機会が昨夜ありました。

 

中小企業家同友会

中支部新春講演会

 

「今後の経済動向と中小企業経営」

「Withコロナ時代を生き抜くために。」

 

「スモールサン主宰　山口氏」

 

による講演でした。

 

コロナを乗り切る経営者は

 

「読む力」

 

「問う力」

 

「つなぐ力」

 

この３つが必要だそうです。

 

その中で特に私に刺さったのは

 

「読む力」

 

身近な読む力では

 

「銀行の金利」

 

今や銀行の金利は合ってないようなもの。

 

住宅ローンは１％を切っています。

 

会社の借り入れも格安です。

 

そんなに安い金利なのは

 

「国債の利回り」

 

これに影響されています。

 

早速、アメリカでは

 

「利回りの改善」

 

が春ごろから進んでくる。

 

これによって

 

「円安はさらに進む。」

 

「輸入価格がさらに上昇する。」

 

企業の仕入れ物価は春以降もさらに上昇します。

 

このことから最終的に

 

商品価格は上げざるおえない。

 

日銀目標の物価２％アップ。

 

これが現実となって表面化する。

 

すると国債利回りの正常化。

 

で金利が上がってくる。

 

となるかもしれない。

 

そうなった時に企業はどんな準備を事前にしているか？

 

これが

 

「読む力」

 

だそうです。

 

このシナリオ通りにならなくても

 

「ここまで悪くならない。」

 

の準備は大事ですね。

 

私は経済学者や専門家じゃないので

 

「どんな準備や対策をするか？」

 

ここでは書きませんが。

 

「どうすればいいの？」

 

こちらの

 

スモールサンに参加する。

 

中小企業家同友会に入会する。

 

これで読む力を鍛えませんか？