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おはようございます。

 

今年は秋が早い。

 

なんて書きましたが

 

「まだ夏のような暑さ。」

 

に戻ってます。

 

もう10月も半ばなのに。

 

例年なら

 

「そろそろ忘年会の予定を考えないと。」

 

そんな時期なのですが。

 

まあ2年連続でそんな飲み会も無し。

 

私もスーツは２年間クローゼットの中です。

 

でもワイシャツだけは毎日着ています。

 

どんなにテレワークやビデオ会議でもこれを着ないと

 

「仕事に入る準備ができない。」

 

今年はちゃんとオーダーのシャツに変えようかな。

 

なんて思ってます。

 

オーダーのシャツと市販のシャツ。

 

特にサイズの構成が

 

「S M L」

 

なんて大きさの場合は

 

「シャツがダボつく。」

 

「体と合っていない。」

 

その違いがよくわかります。

 

逆にオーダーシャツは

 

「無駄なダボつきがない。」

 

「体型を綺麗に見せてくれる。」

 

そんな特徴があります。

 

特に上半身だけ見える

 

ビデオ会議

 

その時に綺麗なオーダーシャツを着ていると

 

「清潔感と信頼度がアップする。」

 

そんな効果もあります。

 

もしかしたらテレワークがもっと普通になると

 

「オーダーシャツとネクタイ」

 

これが逆に流行るかも。

 

 

 

 

ところでワイシャツは

 

１度着ると洗濯する。

 

が普通です。

 

洗濯は汚れを綺麗に洗い流す作業。

 

でもワイシャツにとっては

 

「痛めつけられる。」

 

「劣化する。」

 

そんなこともあります。

 

その中でも

 

「ボタンが取れる。」

 

これよくある劣化です。

 

なので

 

「ボタンが取れたので取り付けて欲しい。」

 

最近はクリーニング店でも

 

「縫製のプロレベルのボタン付けを習得される。」

 

お店が増えてます。

 

たかがボタン付けというなかれ。

 

実はプロの技が随所にあります。

 

ただプロとしては

 

「知れば知るほどこだわりも出る。」

 

ワイシャツのボタン一つでも種類が豊富。

 

クリーニング向けのボタンだけでこれだけの種類。

 

ワイシャツ向けならさらに種類も必要です。

 

そしてこれも必要。

 

ボタンを取り付ける糸。

 

これも凄い種類が必要です。

 

「オーダーで作ったワイシャツ。」

 

これを作る時に

 

「どんなボタンにするか？」

 

「何色の糸で縫うか？」

 

そんなオリジナルもできます。

 

だからこれが取れると元に戻せない。

 

おそらく買った時に付属のボタンもついています。

 

これ大事に保管することオススメな理由はこれです。

 

 

 

 

 

ワイシャツを着る人の数だけボタンや糸の種類は必要。

 

とも言えます。

 

ワイシャツのボタン付け

 

これもこだわれば

 

「お店の特徴になる。」

 

「どんなボタンも手に入る。」

 

「どんな色でも取り付けできる。」

 

これで他店を圧倒できます。