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2021/09/26 その話を聞きたくない。

おはようございます。

 

我が家の電線がこんなことに。

 

ベランダの壁に触れてます。

 

これ危険な状態だそうです。

 

変な業者が

 

「これは危険です。」

 

「事故になる前に工事しないといけないですよ。」

 

なんて言われて

 

「多額な工事費を請求する。」

 

なんて被害に遭う前に

 

「地元の電力会社に電話する。」

 

家の外側は電気会社の工事責任です。

 

費用は発生しません。

 

 

 

 

 

お客様に納得される説明。

 

というと

 

「商品説明のプレゼンテーション。」

 

先日、メーカーと同行してお客様に説明する。

 

そんな機会がありました。

 

メーカーの方が必死で説明。

 

私はお客様の顔を伺っていると

 

(何か反応が悪い。)

 

私がフォロー。

 

対応に変化が起きました。

 

その理由はその時ははっきりわかりませんでした。

 

その理由がわかった記事がありました。

 

ソニー会長だった平井氏の話です。

 

「新製品のプレゼンテーションでいきなり

 

『カメラの解像度が高い』

 

『シャッタースピードが速い』

 

といったスペックの説明をしてしまうと聞いている人達に

 

『自分には関係ない』

 

と思われてしまいます。

 

代わりに

 

『運動会でお子さんを撮ったらブレブレで

ガッカリしたことありませんか?』

 

と多くの人が容易に想像できる事例を挙げてみる。

 

するとプレゼンテーションは、聴衆にとってより

パーソナル(自分事)に響くので

興味を持ってもらえる。」

 

人間は自分自身のことに1番興味がある。

 

先ほどのメーカー説明でお客様が

 

「関心を示さない。」

 

その理由は興味を持たせる理由が最初になかったから。

 

だったんですね。

 

「新しいクリーニングサービスを作った。」

 

そのサービスはどんな機能がある。

 

その機能はこんな理由で可能になった。

 

ついついその説明が前面に出てしまいます。

 

それよりも

 

どんな時に役に立つのか?

 

どんな場所で機能するのか?

 

どんな困ったことがあったのか?

 

そんなシーンを想像できる発信をする。

 

これがお客様に興味を持ってもらう方法なんですね。

 

これうちの社員にも大事なセンスだな。

 

 

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ズボンの変色は汗が原因!!!
プラスチック削減になると。
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