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おはようございます。

 

若者の〇〇離れ

 

って色々な〇〇があります。

 

日経mjでビール会社各社の対談が掲載されてました。

 

その中でキリンビールでは

 

「議論の際に『若者のビール離れ』を使う事の禁止」

 

したそうです。

 

「若者がビールから勝手に離れたのではない。」

 

「私たちビール会社が若者に近づくケーケティングができていなかったのでは。」

 

と書かれていました。

 

大手のビール会社なら

 

どんな世代が

 

どんな時に

 

どれぐらいの量を消費

 

そんな数値の分析を詳しくされた結果

 

「若者がビールを飲んでいない。」

 

を認識されているはず。

 

ではクリーニングはどうですか？

 

どの世代が

 

何曜日に

 

何時に

 

何を持ってきているか？

 

さらにその引き取りはどんな時か？

 

そんな分析をするためには

 

「受付に必要以上の業務が加わる。」

 

多分手書きで数を集計。

 

その結果を誰かがパソコンに入力。

 

そこから分析。

 

となります。

 

その時間が長くなって結果的に活用しない。

 

その分析が今では全自動できる時代です。

 

カメラが捕らえた映像を

 

AIが分析して集計する。

 

それを自動で行ってくれるそうです。

 

「案外うちって高齢者が昼間に利用してるな。」

 

なんてデータが出れば

 

「寝具のデリバリーをすればニーズがあるかも。」

 

「昼間に人がいるなら配達もできるな。」

 

なんてことが見えるかもしれないです。

 

これからクリーニングの店舗も

 

スクラップビルドの時代。

 

スクラップの根拠やビルドの理由。

 

そのヒントは街の人がヒントです。