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2021/03/17 洋服の柄が変わってしまった。

おはようございます。

 

青森の広告面白いですね。

 

体の気になる部分を土偶に例えて切り取ると

 

その部分が改善される。

 

昔はそんな厄除があったんですね。

 

でも新聞を切り取ると

 

「裏面の記事が読めない。」

 

と思ったら

 

「裏面も関連広告」

 

そこまでやるか?

 

新聞がボロボロになりますがご容赦ください。

 

 

 

 

 

 

印刷物は表と裏で違う。

 

これ普通の事。

 

では衣類の生地はどうか?

 

表と裏で違うものがあります。

 

代表的なものに

 

「デニム」

 

表はデニムのブルーですが

 

裏側は白っぽい。

 

これは生地の編み方に特徴があります。

 

一般的な生地は

 

縦糸と横糸を交互に編む。

 

それに対してデニムは

 

交互じゃない。

 

数本飛ばして編む。

 

これによって縦糸と横糸の色の違いが

 

表と裏の見え方の違いになる。

 

他にもこんな生地があります。

 

それはプリントされた生地。

 

真っ白な生地に柄をプリント。

 

裏側まではプリントされないので

 

表と裏で柄が違う。

 

でもこれが原因で変化を起こすことがあります。

 

生地の繊維は

 

「よって作っている。」

 

着用時の擦れ

 

洗濯

 

摩擦

 

などのストレスで生地の繊維は

 

表と裏が反転する。

 

そんな現象を起こすことがあります。

 

表のプリントが裏にくる。

 

裏の生地が表にくる。

 

これによって

 

「表のプリントが変化した。」

 

なんて見た目になる。

 

この現象を

 

「リバース」

 

と言います。

 

これもある意味、服の寿命です。

 

柄やデザインのプリント。

 

こんな変化を起こすことがあります。

 

ご確認を。

 

 

 

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