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2021/03/08 クリーニングのカバーをする機械についてます。

おはようございます。

 

妻の実家がある宮島へ行ってきました。

 

なんと1年ぶり。

 

たった1年で宮島の景色も変わってました。

 

地元広島からも一泊旅行なんて良さそうです。

 

 

 

 

 

ところで出張などで泊まる。

 

その時にこれが切れるか?

 

で1日の始まりに差が出ます。

 

剃刀です。

 

家でも旅先でも私は

 

剃刀派

 

切れ味が悪いと

 

「朝の時間がかかる。」

 

今朝はその剃刀の刃を新品に交換。

 

髭剃り時間が短縮できたことを実感しました。

 

今までは

 

「切れる。」

 

で満足してたのですが

 

「よく切れる。」

 

を実感すると全く生産性が変わりますね。

 

クリーニングの工場にも

 

「刃」

 

が使われています。

 

「何を切るの?」

 

お客様から預かった大事な洋服は斬りません。

 

斬るのは

 

「洋服をカバーする袋。」

 

クリーニング工場の最終工程になります。

 

洋服にビニールのカバーをかける。

 

そのカバーをノコギリのような刃でカバーをカットする。

 

そんな工程があります。

 

その刃がだんだん切れなくなってます。

 

フィルムを何度も裁断していると

 

刃は劣化してきます。

 

その刃でカットすると

 

「綺麗に切れない。」

 

そうなると

 

「包装に時間がかかる。」

 

だけでは済まない。

 

「包装を付け替える。」

 

という無駄までつながります。

 

特に自動包装機を使っていると

 

「何度もエラーを出して機械が止まる。」

 

その時間も生産は止まってます。

 

見えない無駄を多く作る原因にもなります。

 

春の繁忙期を迎える前に

 

包装機の刃を交換する。

 

そんな準備しませんか?

 

 

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