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2020/06/15 白さを出す方法
おはようございます。
今朝、ポストを開けると
何もない。
休刊日でした。
約1時間かけて新聞を読む。
その時間何するか?
今週のニュースレター書いてなかったので
ネタさだし。
そろそろコロナと関係ないネタ探してます。
ネタというと先日の出張では
色々ヒントを貰った。
その全てを出すには
もう少し調べる事が多いです。
今日はその一つを紹介します。
ホテルや旅館に泊まると
真っ白なシーツ
パリッとして清潔感を感じます。
見た目の白さ
これ清潔感には欠かせない。
なのでこのシールを製造するメーカーは
白さ
にはこだわりがある。
シーツの素材は
綿
これそのまま縫製すると
黄ばんだ色になります。
生成り
といって素材の色です。
そこで白くするために
漂白
これで白いと感じる事が出来ます。
ただこれだけでは
視覚的に白さを感じない。
そこで蛍光剤で加工して白さを出しています。
これが一般的な白いシーツ
ところが一部のシーツで
漂白じゃなく
白に染める。
という物が出ているそうです。
クリーニングを繰り返していると
急激に白さがなくなった。
白度回復のため漂白する。
しかし、復元しない。
そこでシーツメーカーに調査すると
白に染めていた。
と言った事実が判明したそうです。
見た目には白いシーツ。
しかし、製造方法をしっかり確認しないと
後で手間になる。
そんな商品がありますね。
今やシーツはほとんど海外品。
価格の差はこう言った差が
原因かもしれないです。