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おはようございます。

 

年末になったんだと実感する

 

「日経2020年ヒット商品番付」

 

こんな状況でも売れるものは売れる。

 

今年はもちろんこれ。

 

通りがかったゲームセンターもこれです。

 

キャラクターはもちろん

 

セリフも販促になる

 

すっかり乗り遅れている私も正月は

 

鬼滅に全集中か？

 

 

 

 

 

 

私の全集中は朝の新聞読書。

 

隅々まで読んでます。

 

そんな中で昨日はこんな記事を発見。

 

クリーニング業界の方なら知っておくべき内容です。

 

「ゼンドラ」

 

12月1日号に掲載の記事です。

 

「リコール情報」

 

「洗濯で変色する・東京シャツ」

 

東京シャツ（株）では同社が販売する白織柄の

綿１００％抗ウィルス加工シャツについて

洗濯することでシャツが変色する事例が

報告されいるとして、販売中止している

ことを11月6日に発表した。

洗濯水の温度や洗剤の種類などの影響で

変色が起こったものと推測されるという。

当該シャツについては、店頭にて返金処理

を行なっている。

 

だそうです。

 

綿１００％シャツなのでクリーニングに出てくる

 

その可能性が高いシャツです。

 

このことを知らずに

 

「クリーニングしたら変色した。」

 

という場合があるかもしれません。

 

この結果が

 

クレームとして処理

 

という方法になるのか？

 

「こちらのシャツはメーカーよりリコールなってます。」

 

「返金処理されますので対応お願いします。」

 

と言えるのか？

 

その違いは情報をいち早く知ることができるか？

 

その差になります。

 

クリーニングの業界紙としてトップの

 

ゼンドラ

 

これだけでも購読する意味ってありますよ。

 

もちろんMCSでもその購読のお手伝いができます。

 

 

 

 

ちなみに今回の東京シャツのリコール対象品番も

こちらに掲載されてます。