クリーニング資材・機械販売、衛生管理洗剤・感染症対策商品、資材販売なら|(株)エムシーエス

先頭に戻る

BLOG

2022/03/05 お店に行きたくない。

おはようございます。

 

ポストに入った日経を取り出す。

 

「今日は分厚いな。」

 

チラシが多い。

 

3月は人が移動する時期なんですね。

 

電気屋さんが多いです。

 

そして土曜日の日経についてくる

 

「日経プラスワン」

 

今回は

 

「災害時に役立つ文具」

 

これってこんな使い方もできるんだ。

 

これ今のうちから準備したいな。

 

なんてアイテムを見ていると

 

クリーニング業界ではみんな知ってる

 

「タックメーカーの共生社」

 

の商品が載ってました。

 

クリーニングのタックは

 

水で洗う

 

高温

 

蒸気

 

溶剤

 

といった様々な衝撃に耐えれる。

 

しかもそれが紙。

 

かなり特殊な紙を使ってるんです。

 

その応用として開発した文具がこれ。

 

確かに災害に水はつきもの。

 

これ大事なアイテムですね。

 

 

 

 

 

 

ところで昨夜は

 

「同友会の中支部例会」

 

炭火焼の雷社長 村井さんのお話。

 

かなり勉強になる話でした。

 

これについてはまた後日。

 

同友会では講演の後は必ず

 

「グループミーティング」

 

これが大事です。

 

久々に数名と対面で話をしました。

 

「自社のこれからの取り組み」

 

などを話しているとその中から

 

「こんな汚れを綺麗にできる洗剤ないですか?」

 

「Yシャツをずっと白いままで綺麗に維持したいんです。」

 

そんな相談。

 

「え?」

 

「家で洗濯してるの?」

 

「大変じゃない?」

 

思わず

 

「クリーニング出せばいいじゃん。」

 

「広島ってYシャツのクリーニング代が

日本でも一番安い地域だからね。」

 

「前は出してたんです。」

 

「でも、取りに行くのが面倒になって。」

 

「それに妻もアイロンがけ面倒じゃない。」

 

「それよりも出したり取りに行く方が面倒。」

 

「なんて言うんです。」

 

どうも金額だけの問題じゃないようです。

 

「クリーニングに出した衣服はある。」

 

「でもお店まで行くのが面倒。」

 

これ今回拾った消費者の声。

 

これを解消する流通を作る。

 

これだけでお客様を作るヒントになりそうです。

 

「クリーニングの置き配システム。」

 

このニーズかなりありそうです。

 

 

 

 

私も今挑戦中の商品に光が見えました。

 

売れそうだぞ。

 

 

 

 

Before
虫が集まるところに対策対策してますか?
ふわふわフリース、静電気がこわい。。。
Next