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2022/01/31 展示会は家族で行くもの?

おはようございます。

 

広島でお好み焼きを食べている映像。

 

県外の方でしょうね。

 

初めて食べた様子でした。

 

お好み焼きを大きめにカット。

 

そのピースをお皿にとりわけ

 

一口分に箸で切り取り

 

口の中へ。

 

「それじゃ美味しさ半減だな。」

 

いくつかの層になっている部分を剥がすように

 

そして混ぜるように食べられてました。

 

それじゃ

 

「お好み焼きなくなる。」

 

「焼きそば」

 

です。

 

お皿で食べる時も

 

小さなヘラを使って

 

「一口分に切り分ける。」

 

それをお皿に取り分けて箸で食べる。

 

これが食べ方のコツです。

 

さらにヘラだけで食べる。

 

ここまでぜひ挑戦してください。

 

 

 

 

 

間違った方法。

 

というと

 

「展示会」

 

「こんなことで集客していた。」

 

「これをすることが当たり前を思ってた。」

 

なんて反省するような1冊に出会いました。

 

イベントや展示会を企画する。

 

その時の目安に

 

「集客数」

 

これにばかり目が行きます。

 

最終的には

 

「何人来場した。」

 

こればかり

 

なので

 

「社長、従業員のみなさんと一緒に来てください。」

 

「できればご家族でいらしてもいいですよ。」

 

「奥様には素敵な化粧品や健康グッズもあります。」

 

「お子様にはお菓子の景品も用意してます。」

 

さらに県外から

 

「大型バスを手配。」

 

「観光や食事もセット。」

 

まさに慰安旅行。

 

結果的に多くの来場者。

 

ですが

 

「展示会の目的って何?」

 

その原点を忘れてませんか?

 

展示会で見てもらうべきお客は誰?

 

なんでそれがお客様に必要なものなのか?

 

実感してもらうのが

 

展示会のメリット

 

展示会は

 

イベント実施1ヶ月前

 

これが大事。

 

その期間中にお客様が困っていることを見つける。

 

その困っていることが解決できるアイテムを実演。

 

そこからお客様の購入に導く。

 

この購入までのプロセスを計画しているか?

 

これが本来の展示会の作り方。

 

だそうです。

 

コロナが終わると

 

一斉に日本中でリアルな展示会を始まります。

 

もちろん集客はいいはず。

 

でもそれが

 

本当に購買につなげるお客になっているか?

 

それが本当の成果です。

 

なるほどな。

 

集客の数ばかり目てました。

 

反省です。

 

なのでMCSが主催するイベントは

 

客数じゃなくなります。

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