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2021/10/17 売れるから買う。
おはようございます。
我が家の洗濯物を干すハンガーは100%
「クリーニングでもらったハンガー」
色々な衣類に最適なハンガーで干してます。
皆さんの家庭ではハンガーの形やサイズで問題ないですか?
先日、Twitterを見ていると
「お気に入りのTシャツにあったハンガーがない。」
なんて投稿。
Tシャツって流行によって
自分の体のサイズより
小さい
ちょうどいい
そして最近は
大きい
なんてTシャツが流行り。
大きいTシャツを洗濯して干す。
そのサイズと合っていないハンガーで干すと
「肩にハンガーの跡がつく。」
さらに
「伸びてしまう。」
なんてことになります。
肩や首周りが伸びると元に戻らない。
着れないから捨てる。
勿体無いことになってます。
クリーニングでは様々なサイズや形があります。
「大きめのTシャツを干したい。」
そんなニーズにあったハンガーをクリーニングで相談。
なんてこと聞いてみても面白いです。
今は服を買う。
その条件に
「いくらで売れるか?」
が当たり前になっているそうです。
「このシャツ1万円か?」
そこから
「ネットでそのシャツがいくらで売られているか?」
を検索。
「5千円で売ってる。」
「だったら実質5千円で買ったことになる。」
そんな損得勘定になるそうです。
では先ほどのTシャツの場合はどうか?
「5千円で売れるはずが洗濯したことで価値がない。」
そんなものになる事もあります。
Tシャツの復元
「そんなもの復元してもお金もらえない。」
という固定概念がないですか?
実は若い人ほど
「これ復元してネットで売りたい。」
と思っているかもしれません。
他にも
「これは今月まで着たらネットで売る。」
なんて人も。
その人にもクリーニングで綺麗にする。
毎日、ちゃんとしたハンガーで吊るす。
そんな保管の大事さを伝えることで
「正規の価格で販売できた。」
になります。
そんなサービスが定着すれば
「メルカリ推奨クリーニング」
なんてことになるかもしれないですよ。