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2021/07/31 さすがデニムの街です。

おはようございます。

 

広島県の東部はデニムのまち。

 

そんなことを実感するニュースです。

 

(日本経済新聞より。)

 

デニムのネクタイ。

 

これがふるさと納税で手に入るそうです。

 

地元企業の技術を集めた

 

「500年ネクタイ」

 

この500年は

 

「共同開発した5社の創業年数を足したもの。」

 

だそうです。

 

各企業の技術の集結でできたネクタイ。

 

その中でも山陽染工の独自技術

 

「段落ち抜染」

 

という技法が生かされているそうです。

 

これは

 

「強度が異なる3〜4種類の薬品で染料の抜け具合を変え柄を表現。」

 

「濃いネイビーと薄いネイビーの差で花びらを浮かび上らせている。」

 

といった技術だそうです。

 

こんなストーリー知ってしまうと

 

「このネクタイ欲しい。」

 

となります。

 

そして

 

「暑くてもネクタイをはめて外に出たい。」

 

となりますよね。

 

真っ白なシャツにデニムのネクタイ。

 

綺麗でしょうね。

 

とここまでは消費者目線。

 

クリーニング側に立つと

 

「汗でネイビーの色がシャツに移らないか?」

 

いわゆる

 

「移染」

 

という現象が心配です。

 

まあ、そんな心配がない作りになっているでしょうが。

 

でも万が一にも移るかもしれない。

 

そして、移ったシャツは

 

クリーニングなら綺麗にできるかもしれない。

 

でもできない場合があります。

 

それは

 

家庭で一度、洗濯してみた。

 

たったこれだけのことで

 

綺麗にできたシャツが綺麗にできなくなる。

 

そんなことがあります。

 

「シャツに他の衣類の色が移った。」

 

そんな時は真っ先に

 

「クリーニングに相談。」

 

これが一番簡単です。

 

 

 

 

 

 

こう言った事故処理。

 

昔ながらの方法が一番あってます。

 

でも最近は繊維が化学繊維になってます。

 

従来の方法では綺麗にならなくなった。

 

それはキャリアー剤に問題があるかも。

 

移染除去には

 

キャリアーの選定

 

これが最近、注目です。

Before
クリーニングは特殊な紙を使ってます。
人命も生産性もこれが守る。
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