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2021/07/29 クリーニングのカバーは移送中の汚れ防止です。

おはようございます。

 

朝、空をみると

 

「雲が多い。」

 

「今日は過ごしやすいか?」

 

なんて思ったのは一緒でした。

 

すっかり快晴の空です。

 

こんな暑い日は

 

「食事も気を使う。」

 

特に怖いのは

 

「食中毒」

 

その原因となる菌はこの気温で一気に繁殖します。

 

飲食に関わる業界の方は一段と気を使うでしょうね。

 

入念な手洗い

 

十分な加熱

 

容器の衛生

 

など対策はありますが最近では

 

容器の殺菌効果

 

と言った機能があるそうです。

 

容器やフィルムに菌を繁殖させない。

 

さらに菌をなくす。

 

そんな効果がある。

 

容器やフィルムは進化してますね。

 

 

 

 

 

他にもカット野菜の寿命を伸ばす。

 

鮮度を維持する。

 

そんな機能があるフィルムで食品ロスをなくす。

 

そんな取り組みが増えているそうです。

 

クリーニングでも大量にフィルムが使われています。

 

預かった衣類1点ずつに

 

ハンガーで吊るして

 

透明なビニールでカバーする。

 

どこのクリーニングに出してもこれで帰ってきます。

 

そのカバーがかかったまま

 

クローゼットで保管する。

 

その方が多いのでは。

 

実はその方法をクリーニングではお勧めしていません。

 

そのカバーはあくまでも

 

クリーニング工場からクリーニング店舗への移送中。

 

そして

 

クリーニング店舗からお客様の自宅までの移送中。

 

その時に服が外からの汚れを守るため。

 

その目的のカバーです。

 

長期間、カバーに中に入った服。

 

これがカバーの影響で変化する。

 

このことには保証できない。

 

できれば自宅に持ち帰ったら

 

「カバーを外して欲しい。」

 

それが本音です。

 

クリーニングのカバーは

 

「移送中の汚れ防止」

 

その機能のみ。

 

中々、付加価値の高い機能って見つからないですね。

 

だったらいかに

 

「ゴミになる量を削減するか?」

 

その一つに

 

「まとめて包装。」

 

はどうでしょうか?

 

クリーニングに持ち込まれる衣類。

 

Yシャツ一枚だけ。

 

という方は少ないです。

 

何かしら複数枚の衣類を持ち込まれる。

 

今は全ての衣類に包装する。

 

から

 

お客様ごとにまとめて一枚の袋で包装する。

 

という方法。

 

実はこれアメリカでは一般的な包装方法です。

 

これによって

 

カバーの枚数が削減できる。

 

ゴミの量を削減できる。

 

そんな効果があります。

 

ただ、これも弱点があります。

 

完全自動化できない。

 

事前にまとめる必要がある。

 

工場のレイアウトも変える必要がある。

 

ハードルが高いです。

 

では今のままでゴミの削減ができないか?

 

これはどうでしょうか?

 

PPTガーメント

 

これは従来の

 

PPガーメントと比較して

 

劇的に薄くできる。

 

しかも、従来品並みの強度がある。

 

そんな商品です。

 

今までと同じように使える。

 

レイアウトを変える必要はない。

 

しかも、ゴミ削減。

 

ぜひ、お試しください。

 

 

 

 

ただし、包装機など設定変更が必要です。

 

これには販売店のテクニックが必要です。

 

クリーニング機械も

 

クリーニング資材も

 

どちらの対応ができる販売店だからこれは

 

お客様に満足できる。

 

MCSは、それができる販売店でもあります。

Before
色々な業界で規制がネックになってるんですね。
白のブラウスのエリの黄変。。。
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