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2021/06/23 こんな使い方があったとは。
おはようございます。
物が売れない。
特にお店を構えた販売はどこも不調です。
日経MJより
こんな機械を導入。
という記事。
この機械は
「靴の撥水加工をする機械。」
だそうです。
1足をなんと1分間で撥水加工できるそうです。
加工価格は1足500円。
この機械いくらするんでしょうね。
ところでツイッターのトレンドに
撥水加工スプレー
これが上がってました。
そんなネタ大好きな私。
早速見ると
「スニーカーの底の汚れを一瞬で落とす方法。」
に
「撥水スプレー」
これが効果的だそうです。
底についた汚れにスプレーすると一瞬で綺麗になる。
撥水剤に使われる
フッ素加工剤
これに汚れ除去効果があるのか?
それとも撥水スプレーに含まれる
石油系溶剤
これが汚れ除去に効果があるのか?
確認しないといけないですね。
ただ、私の予想では
石油系溶剤
これが洗浄になっていると考えます。
これは
ドライクリーニング
という洗浄に使われる溶剤と同じ成分。
これは
「油性の汚れに効果を発揮する。」
という特徴があります。
「油なんてつけていない。」
なんて思うかもしれませんが
「汚れの7割は油性の汚れ。」
なんです。
なので洗剤の除去力も
「油性の汚れがどれだけ綺麗にできるか?」
その力が洗浄力の差になります。
しかし、撥水加工スプレーでこんな使い方があったとは。
スニーカーを買った時に
「これも一緒にどうですか?」
と買ったスプレー。
下駄箱にそのまましまってないですか?
こんな方法もありますよ。