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2021/03/10 実は高度なデータ化している。
おはようございます。
先日、久々に行った宮島。
船に乗るとこれが付いてました。
コンセントです。
乗船時間10分の船内ですが
「充電したい。」
そんなニーズがあるんですね。
「充電できます。」
これだけで販促になりそうです。
車もEVになる。
ますます充電が必要です。
ところで車を所持するとついてくるもの。
「車検」
案内が来ました。
これディーラーや修理工場が
「お客の車検台帳に記載して管理。」
か
「エクセルで管理。」
と言った感じの管理かと思ったら
「専用の管理ソフトを使って管理」
しているそうです。
かなり細かいカルテを作って管理しているそうです。
ところで天気予報を見ていると
「そろそろダウンジャンパーをクリーニングに出してもいい予報です。」
なんて聞きます。
ジャンパーやコートはクリーニングに出して綺麗にしてしまう。
その衣類
実は年に1回ぐらいしかクリーニングしない。
がほとんど。
ではその管理はどうなっているのか?
もしクリーニング店が衣類の車検代わりなら
「去年出したコートの状態を記憶。」
「今年出たそのコートを見て変化を記憶。」
「来年はそろそろこれに注意。」
なんて警報が出たらどうでしょうか?
これからは
「データは無限に記憶できる時代。」
「しかも無人で作れる時代。」
それができれば
「服を見ただけで誰の衣類か無人でわかる。」
そんな時代になります。
「あそこに行けば受付が早い。」
「何も言わなくても心配ない。」
「タックが付いてこない。」
なんてサービスができますよ。