BLOG
2020/12/28 アパレルの方向性はこうなる。
おはようございます。
週末はじっくり新聞が読めない。
連日車で移動だったので。
なので今日３日分をまとめ読み。
月曜日の日経って
「コラムが多い。」
今朝はファーストリテイリング会長
柳井 氏
のインタビュー記事がありました。
仕事柄繊維関係の将来には興味があります。
その中でもクリーニングの将来を考える内容がありました。
「（服のカジュアル化やテレワークの普及で）スーツの時代が終わり
普段着の時代になった。」
「僕は究極の普段着を作りたい。」
「仕事着としても家の中でも着心地が良く
長持ちし着回しができる服を選ぶ。」
「1年で着て捨てるような服は必要なくなる。」
（2020年12月28日日本経済新聞より。）
一部なので詳しくは日経買ってください。
スーツが終わる
クリーニング業界の生産点数のうち
半分以上はこの
スーツに関わるアイテムです。
それがなくなる。
ただし
何年も長く着る普段着
そのためには
メンテナンス
これが必要。
普段着のメンテナンス
そこに
クリーニング
その必要性を発信する。
そして利用してもらう。
そのためには
ユニクロの究極の普段着
これを
着る
洗う
仕上げる
ここにヒントがありそうです。
後輩がクラウドファンディングで作ったものか？
と聞いてみたら
「他社でも似たような物が作られてた。」
そうです。
後輩の作品の方が
噴霧する方向性
出る量
などが優れているそうです。
発売まで少々お待ちください。
