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2025/02/15 床掃除は人力ですか。
おはようございます。
会社の情報共有はサイボウズというシステムを利用しています。
有料だけに色々な機能満載です。
でも異業種のサークルなどで有料のサービスって利用しにくい。
そんな中でグーグルが提供する
スプレットシート
って便利ですね。
共有というよりも同じワードを同時に記入できる。
そんな感じ。
便利すぎて人任せになってます。
ネットの中の便利なアイテムは色々進化しています。
では綺麗の技術がどうか?
普段は衣類の綺麗を中心に情報提供していますが
床を綺麗にする。
こんな価値の提供もします。
今回はこちらのデモでした。
床用のクリーナーです。
このアイテムで想像するのは
「ポリッシャー」
という機械。
似たような機械で床に接する部分はブラシになっていて回転することで綺麗にします。
私も学生時代レストランのアルバイトで
「閉店の店内清掃。」
にこれで掃除をする作業がありました。
これが難しい。
取っ手をもつ角度で勝手に機械が移動する。
それを無理やり力で制御するともっと暴れる。
この加減がテクニックでした。
それでもブラシが回転するので当てる場所を間違えると
「床や室内に傷ができる。」
なので誰でもいつでも作業できる道具じゃなかったです。
その床清掃の機械が進化したものがこれ。
メーカーは蔵王産業という日本を代表するクリーナーメーカー。
これは従来のポリッシャーと比べて何が違うのか?
まずは
「誰でも作業できる。」
レバーを握るだけで機械が作動する。
機械が勝手に暴れることもない。
稼働にも力が入らない。
掃除部分は
回転
振動
この力を繰り返すことで
「人が雑巾を使って床掃除する。」
これを高速で再現する。
なので床に傷をつけずに綺麗に洗う。
今回のテストでは
「床に水を撒く。」
「この機械で洗浄する。」
それだけで
「綺麗!!!」
感嘆の声。
この施設では社員が毎日少しずつ雑巾で拭き掃除をしていたそうです。
その部分も踏まえてこの機械があっという間にピカピカに。
あまりに簡単に綺麗にできるので
「これ導入したら毎日の仕事がなくなる。」
と言われるほど。
生産性が格段にアップです。
「これって毎日掃除するところがない。」
と思われます。
しかし、
クリーニングの店舗。
コインランドリーの店舗。
このフロアー掃除って大変です。
毎週、雑巾で拭き掃除。
この生産性をアップしませんか?
1台あれば毎日、各店舗を持ち回って掃除する。
これができます。
検討しませんか?