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2024/07/29 辛味は水に溶けない。

おはようございます。

 

日曜日も激しく暑い。

 

こんな日はスッキリ涼しい麺類が食べたい。

 

広島独特の

 

「つけ麺」

 

という料理があります。

 

つけ麺というと一般的には

 

「ラーメンの出汁と麺を別々に提供する。」

 

といった感じ。

 

広島ではキンキンに締めた麺に

 

キャベツ

 

ねぎ

 

きゅうり

 

チャーシュー

 

これを冷たく冷やした出汁で食べる。

 

この出汁は冷麺のように酸っぱくない。

 

しかし、辛味が選べる。

 

この辛さが癖になります。

 

ぜひ広島のB級グルメ楽しんでみてください。

 

辛さの元は唐辛子。

 

これ最近では唐辛子の品種によって辛さの強さが変わってきます。

 

先日も学生が激辛を食べて体調不良を起こしたというニュースがありました。

 

そんな激辛を食べた時それを流したい。

 

というときは

 

水を飲む。

 

ところが水を飲んだ瞬間に辛さが際立つ。

 

なんてことがあります。

 

先ほどのつけ麺でも

 

「最初の一口が一番辛い。」

 

と感じることがあります。

 

実はこれ当たり前だそうです。

 

辛味成分のカプサイシンは

 

「水に溶けにくい。」

 

という特性があり

 

「油に溶けやすい。」

 

という特徴があります。

 

なのでつけ麺なら出汁の丈夫に油に溶けた辛味が浮いている。

 

なので出汁につけた最初が一番辛い。

 

となります。

 

こういった激辛を食べた際に流してくれるのは

 

「牛乳」

 

これがいいそうです。

 

油と一緒に牛乳が流してくれる。

 

といった効果があるようです。

 

ということで出先で辛い料理を食べる。

 

その時に辛味成分が服に飛び散る。

 

この時に対処として

 

「おしぼりで拭き取る。」

 

これおしぼりに辛味成分は染み込まない。

 

逆に服の中まで浸透させてしまいます。

 

できれば最初から

 

洗剤をつけて油を水に溶けやすくする。

 

これがポイント。

 

どうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

最後にMCSでは洗浄を通して様々な綺麗を探求しています。

 

洗剤の力

 

洗濯機などの機械の力

 

温度や時間などの力

 

これを組み合わせて新たな綺麗を見つけています。

 

一緒に綺麗を探求しませんか。

 

 

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リユースしてます。
消臭するスピードが違う。
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