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こんにちは。

 

今日は朝から京都に来ています。

 

法然上人浄土宗開宗８５０年

 

その法要に私が門徒を務めているお寺の住職が広島を代表して唱える

 

それを本堂で見ることができる。

 

まさに１００年に1回のチャンス。

 

知恩院まで行ってきました。

 

法然上人の仏像が真正面に見える席で見学。

 

法要は1時間以上ありましたが

 

「全く飽きない。」

 

なんだか音楽のライブを見ているような

 

それとも

 

オペラを見ているような

 

そんな雰囲気でした。

 

何かよくわからずに参加しましたが

 

「こんな経験できないな。」

 

何事も一歩踏み出さないと体験できないことありますね。

 

 

 

 

百人を超える和尚が法要を唱える。

 

声も圧巻ですが

 

皆さんの装いも圧巻でした。

 

特に目立つ位置にいる和尚は

 

「煌びやかな衣装。」

 

まさに晴れ舞台でした。

 

そしてその袈裟は終わったら

 

クリーニング

 

そのクリーニングにおいて

 

京都の専門店がほぼ全てを洗っている。

 

そんな記事を中小企業家同友会の新聞で読みました。

 

「なぜ日本中から集めることができたのか？」

 

今時のネットで集めた？

 

ではなく

 

草の根的な訪問営業を日本中で行った。

 

これが成功のネタになったそうです。

 

クリーニングにおいて

 

専門的なものを綺麗にする。

 

そのニッチな市場は必ずあります。

 

しかし、ニッチなので中々市場が大きくならない。

 

だからそのまま消えてしまう。

 

その目を消せる前に

 

日本中の必要な方まで回ってみる。

 

これ成功する方法のようです。

 

先日も福山の金具メーカーの方の話を聞く際に

 

「これを拡販したい。」

 

そこには市場を作るための営業力。

 

これが大事だったそうです。

 

ニッチの技術を広める。

 

この方法はどうですか。